ぶはは≧∇≦ブハハハハハ
年末の函館、今日は大雨、大嵐である。近郊のJRローカル線では線路が冠水して、不通になるほどの雨である。低気圧と前線の通過による現象だが、この後、程なくして寒波がはいってくるので、風雪が強まるものとおもわれる。
 フォークデュオ、ふきのとうの歌で「12月の雨」という歌があるが、北海道で頻繁に12月に雨が降るということが起こり始めたのは80年代に入ってからのことである。それまでは、このような気象状況は稀であったと思う。
 原因が何であれ、温暖化は確実に進行しているのを、肌で感じる今年の冬だ。

2007 12/29 15:22:58 | 気象徒然 | Comment(0)
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