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第58回日経新春杯
注目馬はヒルノダムール。 ヒルノダムールは昨年の皐月賞2着馬で、前走の鳴尾記念ではルーラーシップに敗れ有馬記念への出走を断念したものの、着差は僅か半馬身と少差で、上がり3ハロンタイムも33秒5とメンバー中最速をマークしており、内容的には十分評価できるものでした。 また、有馬記念への挑戦を断念した事で、余裕のあるローテーションで中間はしっかりと負荷をかける調整を行い好状態をキープ。 動き自体はなんら申し分なく、条件の揃ったこの舞台なら好メンバーが揃ったここでも勝ち負け可能と予想しています。
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