2004年2月〜の日記から抜粋したものです。
※投稿日時は日記の内容とは関係ありません。
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さっき、椅子に座ってウチのオス猫を向かい合わせに抱っこしたとき、 おなか撫でてやると気持ちいいのか、ハトみたいにくるっくるっいうんだけど、 両手でわたしの顎をはさみ、チューしようとした! かわええぇ〜〜 ネコはチューしないんだよね・・犬と違って・・ チューはまずい・・と分ってるらしい(笑)
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『私訳 歎異抄』 五木寛之
東京書籍
ひさしぶりに‘購入’したハードカバー
これもツボった〜
五木寛之って・・私の中では要注目人物(笑)
お風呂入らないんだってね 何年も・・・ 髪も洗わないから・・髪の毛ツヤツヤふさふさなんだそう。。
それでね・・
前に、すごい素敵なファンレターを貰ったんだって 綺麗な字で・・文体も・・ イメージは竹久夢二の描くようなたおやかな女性・・
ところが実際会ってみると・・・ なんかバリバリの『なにゆーてんのーがははオバちゃん』だったらしい
もう・・・ 文章とかでは騙されませんとか言ってて、可笑しかったデス☆
どうしますか読者諸兄・・・ たとえばこのブログでだまされて、
ワタクシもじつはガッハッハおばちゃんだったら。。。。。
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『脳と性と能力』 集英社新書
カトリーヌ・ヴィダル ドロテ・ブノワ=ブロウエズ 金子ゆき子 訳
これ、面白かったですぅ〜 いま、凡百とある(!?・笑)男性脳・女性脳、性差に関する遺伝子やホルモン説の論文を・・ばっさばっさとメッタ斬り! 痛快!!
つまり・・・根拠とするには各種データが弱い、というわけなんだけど・・
たしかに、‘生物学者がある種のネズミの遺伝子やホルモンを突き止めたところで、かれ(かの女)が“動物行動学”に長けているわけではない’、ということだ。
うふふ・・・でも、こんなにメッタ斬りにしてもらうと、溜飲下がります〜
でもねぇ・・・
生物学的精神医学に関して、
<・・科学的手段では人間一般に関することを研究できても、ある一人の個人についてはできないのだ。>
これ、わたしが研究者だったら凹みます・・ “大切な彼(彼女)のことすらわからないのに、私がやっていることはなんの意味があるのだろうか・・・?”
ってね。(笑)
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まだ・・・
まだ、価値はわからないけど、とりあえずここまでの矜持はある。
毎朝カーテンを引きあけるほどの、儚いいのちならば、
意地を張る、そこまでの意味はあるんだろうか。。。
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はー、寒くなってきましたね・・・ いや、だいぶ涼しくなってきましたね・・・
猫の抱っこがほかほかでいい感じデス
さいきん流行ってる私の猫イジメ:
猫耳を縦に二つ折りにして歯で噛み付く (フギャーゴと鳴くのを待ってやめる)
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エンジンキーを回してradio
好みの音楽だったらOK- go
みかん色そら
一時間だけ決まって
段取り良くまわって
うまく滑り込むよる
今夜の月きれいら- see
読むために待つ - ポー
頭
あシタダレカトチュー
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さいきん見る夢、出てくるものがいちいち巨大化してるんですけど・・・・
なんか強迫観念でも?わたし?
『うわあああ〜!』
って、それがとても面白いものだといいんですが、チョー気持ち悪いものだとあわてて無理やり起きたりします。(うえっうえっ)
なんかラブリ〜な夢見てないよ〜 見たい〜
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核爆発が起こってもなんとかなる地球
首相がいなくてもなんとかなる日本
殺人事件が起こってもなんとかなるまち
がん細胞が存在してもなんとかなる人体
電気信号を受けなくてもなんとかなる細胞
物質がなくてもなんとかなるここと宇宙の果ての意識・・・・
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世界柔道2007 見てました〜 もう・・・谷亮子、素直に尊敬します。。。 あと、棟田選手♪ カワイイですね
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