〜千葉ロッテをはわはわと見守るブログ〜

2005年 10月 10日 の記事 (3件)







+ネギま!+


楓VSクウネル。
あっさり終わらせるかと思ったら意外にも
かなり書いてあって満足v
楓好きなので嬉しい

そして、戦いの中でクウネルの能力を少しずつばらし、
新たにパクティオーカードまで出させることで
今後への展開のつなぎの役割も担っている。
楓の能力解説も少しあったしv
(密度の濃い分身は4体までしかできないなど)

その裏で美空の性格を徐々に現し、
高音の復活、愛衣再登場など、
ちょっとしたキャラを目立たせることを交えつつ
高畑先生救出作戦へ。

それにしても、現在ネギと刹那が戦う必要性はないように思うんだけど……。
それよりも、刹那も一緒に救出部隊へ入った方が
相手が相手な訳だし、戦力的にもかなりプラスになると思う。
高畑先生話をする時に、刹那が邪魔になる、
または表で何かがあった時に刹那に活躍の場を与えると判断されたためかな……。


+Over Drive+


兵藤の見せ場回。
そして、それにミコトも食いつこうとしているということで
主人公らしさも魅せることができている。

兵藤の負けたから強くなった、という設定は
かなり好感が持てる。
やっぱり、かって強くなるよりも一度負けを知ってからのほうが
より強くなれると思うんですよ。

それでくじけないで次はそんなことにならないようにと
必死の思いで努力してきた、
っていうのが同時に分かるので軟派系なイメージから
裏で努力しているイメージへと兵藤のイメージも変わりました。



+涼風+


今回もとんでもなくツンツンツンツンな涼風。
でも、頑張っているのに空回りしているツンツンなので
前回よりは格段に可愛いものとなっている。
それをフォローする大和もいい男のように見えるし。
こういう日常的な感じの恋愛話は結構好きなので良かったです。


+090+


寝顔可愛い(>_<*)
とはいえ、盗撮はダメだろう(笑)

女と分かった今純粋に萌えられる素敵。
今回のだけ見てると路線がほのぼの系に固まってきたかな?
 という感じ。
マガジンのショートマンガを見てみると

アイ→下ネタギャグ

スクラン→サバゲーとか基本的になんでもありだけど根本は恋愛ギャグ

クロマティ→不良系不思議ギャグ? (マサルさんとかと同系統)

もうしま→アニメなど宣伝・対決系漫画

絶望先生→ブラックユーモアが売りのギャグ

とすみわけができている感じなので、
この路線でもいいかも。

+ウミショー+


ネコミミモードで食料ゲット!のような話(適当にまとめすぎだ)
というか、あれだけおいしい状況なのに
強要するのが猫のまねっていうのに
やけにマニアックさを感じた。


+金田一少年の事件簿+


推理対決スタート。
だけど、完全にかませ犬だよなぁ……。
過去の明智警視を見ているようだ。


+さよなら絶望先生+


騎士団。
携帯では出たけど、パソコンじゃ無理でした。


+スクラン+


久しぶりの播×沢で満足v
播×天も好きだけど、沢近と絡むと誤解が誤解を読んで面白いので
こっちもかなり好きv
知らない人(実は播磨だけど)だけど、
惹かれるという描写は根っこの部分に惚れている感じで
いいなぁvvv

髪下ろして、グラサン取った播磨ってかなりの美形だと思うけど、
誰もそのことに気づいてないのかな?
(ミコちゃんは今回気づいてた? けど)


+濱中アイ+


ネコミミは結構効果的だと思うのですよ(えー)


+ヴィンランド・サガ+


今週号は分かってる展開だったけど、
いろんな意味で辛かった。

まず、トールズ死去。
アシェラッドが仲間を誰も殺されていなかったことを知って
そんな男を殺してしまったことへの憤りを見せる
描写がアシェラッドの人間性を表していて良かった。

トルフィンの乗り込みはあっさり過ぎた気もしたけど、
そういう理由があってアシェラッドも許したのか、
と思うといろいろと感じるものがある。

仲間はみんなトルフィンがいなくなったことに気づいてはいるけれど、
海賊と戦って勝てるわけがない、
また、トールズに言われたことをいなければいけない、
さらには、父親が目の前で殺された子供を止めることはできないだろう
といった思いがあって、何も言わずに立ち去ったのかもしれないなぁ……。

で、掲載誌移動。
この連載ペースだしある程度分かっていたこととはいえ辛い。
マガジン編集部からということではなく、
作者自身から(しかも土下座してまで)
ということだったので、クォリティーを落とさずに、
きちんと連載していくようにするための
苦肉の策といった感じかな。

最初からの懸念材料だったので驚きはしなかったけど
作者自身からというのは少し残念だったかも。
自身の連載ペースは作者自身が一番分かっているはずだし。
ともかく、掲載誌が変わったということで
作者への負担は減ったと思うので
今までのような面白さを見せてほしい。

しかしまぁ、さすがに某先生のように下書きで載せるほど
のことはできなかったか


+クロマティ+


カラーなのにやってることがいつもどおり。
さすが、特にありませんの最高峰のお方だ(笑)


+コマコマ+


今回はついに樹が将棋で初負けして
将棋への情熱を持つようになる、といった
樹の今までの性格がまっすぐなものへなっていくために
重要とされる回でした。

展開の予想はついたけど、
やっぱりこうやって挫折を覚えてそれをばねにして
これからのためへの努力を重ねるというのは
かなり好きな展開なのでよかった。
樹の今までの性格があったからなおさら。


だけど、だけどさ!


鼻血が出るまで考えるなんて……!


いきなりここで噴いたよ!
涙にしてはやけに黒いなーと思ったら鼻血か!
ただ泣くだけでよかったのに、
考えすぎて鼻血という異色のものが出てきて
かなりびびった。
さすがコマコマ……油断ならないぜ(マテ)
2005 10/10 20:57:38 | 週刊少年マガジン感想 | Comment(0)
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・あいこら


新たな変態キターー!
足で踏まれることへのロマンを
先生は理解しているんだろうか?
とりあえず先生当番回おめでとう!
しかし変態ばかり増えていく(笑)


・絶対可憐チルドレン


清楚な子だったのに……。
おキヌちゃんタイプの子が出てこないものか。
(おキヌちゃんスキー)
皆本がちょいちょいと呼んで、
というのが普段からやっているような感じとみたいで良かった。


・コナン


冬のソナタネタ?
それにしては時期が遅すぎる気も……。
ドラマのあったところで同じようなことをして、
その土地に住む人が困るというのは
やけにリアルなネタだった


・ジャぱん


ウンコ連発。
河内がどんどんどうしようもないキャラに……。
でも、会場でそんなウンコウンコって言ってると
食欲を失いそうな気も。
ところで、ウンコなら負けると思ったんだろうか?(笑)

変なものが美味なのはそうだなぁと思ったり。
虫入りキャンディーとか前流行ってたし。


・ガッシュ


ウォンレイいなくなったことのショックが抜けない……orz
これからキャラ別の戦いになっていくのかな?


・ハヤテ


連載一周年記念巻頭カラー。
サキさんがいて嬉しい
タイタニックにできなかった蝶マスクにガンダム。
そんな感じでいつもどおりのパロッたりしたネタをやっておいて、
ナギのツンデレ描写で萌えを見せるといった
使い分けが見事な回でした。
特にナギの顔赤らめるところはやばいv
2005 10/10 20:18:06 | 週刊少年サンデー感想 | Comment(0)
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遅れまくりんぐな先週号の感想ですよ。
(今週号は読んでもいない罠orz)


・べしゃり


ギャグ漫画っていうより青春漫画というノリ。
今のジャンプだと浮いて見える絵柄だけど
こういうのも必要だと思う。
ある種の勧善懲悪的なノリでうまくまとめた1話だけど
これからもこのノリでやるのだろうか?
個人的にはけっこう好きな作品なので頑張ってほしいです。


・テニプリ


千歳の妹という立場だったのか。
で今に時間が戻って終了。
相変わらず長い試合だ……。


・デスノ


いよいよミサが殺されそうなフラグが。
でも初期のミサの頭のよさを考えるとただじゃ終らない気も。
というか終ってほしくない(-o-
不穏な空気が流れ始めたけど、
第一期並に頭脳戦が見れたら……。


・みえるひと


次打ち切り候補のナンバー1になってしまったなぁ……。
女子向け要素もないし
ムヒョ、ネウロとかぶってるジャンルだし厳しいかな。
ガクに構われるひめのん萌え。


・Dグレ


リナリーがミニスカじゃなくなってしまった……。
でもシャワーシーンと短パンで人気は確保だ(えー
ラビは時間が巻き戻ったら重傷だし大丈夫かな……。


・切法師


俺たちの旅はまだまだ続いていくぜエンド来ちゃったー!

新キャラの女の子も姉上も掘り下げれば
もっと面白かっただろうに、もったいない……。
というか、ようやく物語が動き始めてきて
面白くなってきたところなのにもったいなさすぎる。
けっこう好きな作品だっただけに本当に残念。
これからの話も読んでみたかったなぁ……。

今のジャンプで生き残っていくために必要なのは
いかに女子と小学生に受けるかというところにあると思う。
ナルト、ワンピ、ハンター、Dグレ、銀魂、
ミスフル、デスノ、リボーン、アイシル、テニプリは女子。
ボーボボ、ムヒョ、タカヤ、モテ王は小学生。
こち亀は特別だとして大体この二つに大別できると思う。

まあ、ジャガーさん、ネウロはどこの層に受けてるのか分からないけどネタにもなるし普通に面白い。
アイシルとかモテ王も微妙だけど前者は女子、
後者は小学生もみてそうだし。
男性人気だけだといちご、武装錬金くらいかな。

これらのことから考えると
今のジャンプで生き残っていくためには
女子向けの要素があり且つ子供でも楽しめるもの。
つまり、正当派路線は
受けにくいものになってしまったのかもしれない。
サンデーのような長期連載が見込める雑誌だったら
結果も変わっていたかも。


・ネウロ


可愛らしい感じの顔で「だめか?」のすぐ後に
「殺す気だ!」が入るのが楽しかったv
弥子の食に対する思いが久々にみれたのも良かった。


・モテ王


ハンター休載ならばハンターネタを!
と言わんばかりにハンターネタをやってくれたのが
面白かった。
修正海苔っていうのか、あれ……。
ジョリーンはやっぱり落とせなかったか(笑)


・タカヤ


ただ浮いてるだけじゃなく糸だった、のような説明がされていたのに驚いた。
タカヤならそのまま通しても大丈夫そうだし(笑)
次の相手はボクシングできたのか。
プロレスラー、ボクシングときたので一応何かのスポーツにひっかけてあるのかな?


・ワンピ
ウソップの説得で巨人族も仲間入り。
巨人族はこんなつながりがあるとは。
巨人族で確かに真っ先にドリブロコンビを思いうかべたけど
こういう使い方がされてくるとは思わなかった。


・ミスフル


もう試合が始まったのかと思った……。
それにしても今まで散々家族ネタを
やってこられたから今更こんな展開でも……。
と思わずにいられなかった。
野球嫌いだった描写もなかったし
ちょっと唐突すぎて不自然かも。
2005 10/10 20:14:20 | 週刊少年ジャンプ感想 | Comment(0)
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