ご飯・麺類・パンなどの炭水化物の取りすぎも、意外にニキビと無関係ではありません。

胃の中に入った炭水化物は、消化の過程で
・炭水化物→糖分→脂肪
に変化していきます。

結果として、にきびを作ってしまう原因のひとつになってしまうのです。

ダイエットなど炭水化物を抜くとやせると言われる所以は、この辺りにあります。

炭水化物は毎日に誰もが様々なかたちで最も摂取し易いものですよね。

でも取りすぎは、ニキビをできやすく、また治りづらくする体にしてしまいます。

ニキビにも悪いのであれば、炭水化物の摂取をやめようと考える人もいるかもしれません。

ですが、炭水化物は体に必要なエネルギー源として、また脳に必要な栄養供給源でもあります。

ですから食べないとまた別の体調に危険を及ぼします。

ある程度、食べなければ脳の働きが鈍くなり、やるき・集中力も停滞させてしまいます。

要は、炭水化物がニキビの原因になる理由は過剰摂取であるという事を理解すべきです。



主食であるため、一日に3回は摂取する炭水化物。ついつい取り過ぎになってしまいます。

そうするとバランスが悪くなり、ご飯・麺類・パンなどの料理ばかりが続けばニキビのできやすい状態になるのです。

最近では朝にパン・昼にはパスタという組み合わせの人も多いと思います。

おやつや夜食にカップラーメンやパンを食べるなど、炭水化物を取る場面が増えているので要注意です。

気づかないうちに炭水化物を食べているということが多いのです。

一度、自分が食べたものにどれくらいの炭水化物が含まれているかチェックするのもニキビケアの一つです。


もちろんニキビケアには、バランスの取れた食事・過剰摂取を避ける事が一番ですよね。
2009 04/15 08:20:56 | ニキビと食事
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