ビタミンCがニキビのケアに効果的なのをご存知ですか?

皮膚の過剰な皮脂分泌を抑えたり、角栓を和らげる効果がビタミンCにはあるのです。

また抗炎症効果もあり、その意味でもニキビケアの肌には不可欠なものと考えることが出来ます。

充分な摂取で、皮膚の真皮までビタミンCが到達する事でコラーゲンの生成も促進され、お肌のターンオーバーを行うための栄養分を作ってくれます。

言い換えれば、ビタミンCを真皮までしっかり届ける事ができれば、肌の内側からニキビケアをしていることになるのです。


皮膚からのビタミンCの摂取の仕方としては化粧水が一般的ですね。

裏面の成分表示を確認しながら、水溶性のビタミンC誘導体が入っている化粧水を選びましょう。

化粧水の場合、角栓や皮脂の分泌に対する作用は得られますが、真皮までの浸透は難しいと言われています

しかし、肌には雑菌などが皮膚から入らないようにするための機能があり、化粧水では真皮までビタミンCが浸透することはありません。


真皮まで浸透させるにはイオン導入する必要があります。

化粧水を普通につける場合に比べて、イオン導入機を使うとただ顔につける場合に比べて50〜100倍の浸透率があると言われています。

イオン導入のかたちでビタミンCを浸透させると、先にも述べましたが、肌の炎症を抑制してくれたり、色素の沈着も防止してくれたりします。

真皮が生成されるため、ニキビ跡を改善してくれます。
また美白効果も期待できるニキビケアになります。

イオン導入機はお手軽に購入できるものでもありませんが、使えばニキビだけでなく肌も綺麗にしてくれるので持っていても損はないですね。
2009 04/17 01:25:39 | スキンケアの工夫
Powerd by バンコム ブログ バニー