逆恨みかなぁ?いちいち気に食わないで弁護士殺してたら、何人いても足りないよ〜。弁護士さんだって怖くてできないって〜
評判の良い、将来ある若い弁護士さんがいなくなってしまったことは、本当に残念なことです
犯人は潔く出て来〜い!!


◆「温厚な弁護士なぜ」事務所で刺殺(6月3日読売新聞)
消費者問題に力
横浜市中区太田町の法律事務所で2日午後、刺殺された弁護士の前野義広さん(42)は、まじめで温厚な人柄で、消費者問題などに精力的に取り組んでいた。突然、凶刃に倒れたことに、関係者は驚がくの表情を浮かべ、弁護士会は「弁護士業務への重大な挑戦。毅然(きぜん)と対処する覚悟だ」との声明を出した。

 「警察を呼んで」。午後2時半頃、横浜みらい法律事務所で働く女性事務員が、隣接するホテルのフロントに駆け込んだ。ホテルの従業員が110番し、女性に受話器を渡すと、女性は「刃物を持った男が事務所に入ってきた。助けて」と叫んだ。

 横浜弁護士会などによると、殺害された前野さんは07年9月から同会に所属し、消費者問題対策委員を務めていた。多重債務に苦しむ人などの相談を多く受けていたといい、同じ事務所の弁護士影山秀人さん(52)は「トラブルなどの心当たりは全くない。すごくまじめで温厚な人柄で、電話の応対も丁寧。人を怒らせるような人間ではない」と話した。

 現場付近を訪れた前野さんを知る男性弁護士(34)は「(前野さんは)修習生の頃から『弱者の立場に立って仕事がしたい』と話していた。想像もしていなかったことが起きた」と憤った。

 前野さんを刺した男は、事前に連絡を取らないまま事務所を訪れていた。県警は、前野さんと顔見知りだった可能性もあるとみて、顧客とのトラブルなどについて幅広く調べている。

 横浜弁護士会所属の弁護士が犯罪被害で死傷するのは、1989年11月に起きたオウム真理教による坂本堤弁護士(当時33歳)一家殺害事件以来という。突然の悲報を受けて記者会見に臨んだ水地啓子会長は、「今はとにかく哀悼の意を表すことしかできない。若い会員が亡くなったことは残念でならない」と肩を震わせた。

 現場周辺は県庁や横浜地裁など官公庁の施設が立ち並び、飲食店なども多い。
2010 06/03 11:41:58 | none
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