2008年1月20日、第13回全国都道府県対抗男子駅伝が広島市で7区間48キロのコースに47チームの参加のもとに行われ、我が長野県チームは2時間21分6秒で2年ぶり4度目(最多)の優勝を飾った。 長野は1区で3位の好位置につけ、2区の中学生区間で2位に上げ、3区であの正月の箱根駅伝で3年連続区間新をマークした佐藤悠基(東海大)が首位に押し上げ、その後の4区間ではずぅっとトップを守り続けた。 先ずは年初に幸先良い成績を収めた県チームに対し祝意を表したい。 尚、総合2位は愛知、3位兵庫、4位熊本、5位は埼玉であった。 因みに、一週間前の13日に京都市で行われた全国都道府県対抗女子駅伝では京都チームが4連覇を果たしたが、我が長野は善戦及ばず19位に終った。
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