以下は4月16日付け「信濃毎日新聞」からの抜粋です。 松本のNPO法人SCOPがインターネットを通じて実施したアンケートで、「食を求めて出掛ける地域」を尋ねたところ、「長野」が「北海道」に次ぐ二位になった。「旅の目的となる食材・食事」でも、県内の代表的な食の一つ「そば」が「カニ」に次いで二位に。(中略) 食を求めて出掛ける地域は?(NPO法人SCOP調べ。2つまで回答。%) 1位北海道20.3、2位長野6.4、3位福井5.6、4位京都5.4、5位伊豆4.8 旅の目的となる食材・食事の上位二つを聞いたところ、「カニ」を挙げた人が最多で30.0%。次いで「そば」が10.9%、「すし」が6.6%、「ラーメン」が6.5%、「カキ」が5.0%だった。(以下略)
上記調査は昨年12月20−25日に、複数の調査会社などで確保しているモニター140万人のうち、協力を申し出た人を対象に電子メールで実施。30−50代を中心に、男女の割合がほぼ同じ859人から有効回答を得たものです。 因みに私が同じ質問を受けたら、「出掛けたい地域」は北海道と沖縄。何故かって?行った事がないから。「食材・食事」はカニと鮮魚かな。何故かって?山国育ちだから。
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