県内の映画館がここ数年でかなりその姿を消している。原因はビデオやDVDの普及、多くのスクリーンを備えた複合映画館(シネマコンプレックス=シネコン)の出現、景気低迷や趣味の多様化などが考えられる。そこで5年前の2003年と2008年12月時点での地域別にその数を比較してみた。 (地域 ・ 2003年の映画館数/シネコン数→2008年の映画館数/シネコン数の順) 長野市 7/0→4/1 上田市 3/0→2/0 佐久市 1/1→0/1 茅野市 1/0→1/0 諏訪市 2/0→0/0 伊那市 1/0→1/0 飯田市 2/0→2/0 大町市 1/0→0/0 松本市 5/1→0/2 山形村 0/1→0/1 塩尻市 2/0→1/0 岡谷市 0/1→0/1 以上の如くでこの5年間で県内の映画館は実に14館が閉館に追いやられ、現在11館のみ。シネコンは1館増で6館の営業。生き残っている映画館はもちろんのこと、シネコンと謂えども将来は安閑としていられない。
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