昨夜の感動から一夜明けた。今朝またスポーツ紙を買い込んだ。
今年は評論家サイドでは、6−4でD有利。ファンの間ではFs有利ということだったらしい。
この私はホーム始まり、そのうえ落合監督はじめシリーズ経験者が多いということで、D有利かな?と思っていた。
ただ一つ言えることは、似たタイプのチームどうしの対戦だということであった。こうなるとお互いにやりにくく、案外
一方的になる(4−1か4−0)のではないかとも思った。
どのゲームもとにかく先取点が欲しかった。そうすれば継投で何とか逃げ切れるのではと、思った。
そして開幕戦やはり、ダルビッシュ有がちょっとおかしかった。先取点はDに。そして向こうに継投を行われ負けた。
第二戦はようやく先取点、だがすぐ二本の本塁打で逆転される。またイヤなムード・・・。でもこの試合はその後また逆転モノにすることができた。これはものすごい大きな試合であった。まあこーじ様おっしゃるとおり、事件もあったようだが。
それからの三戦はもうこちらのペースだった。
まああのアウエー状態はすごかっただろうが。
でも甲子園のT戦で経験しているとは思うが。
みしろ何かDの選手にアセリ、カタサ、イラダチ、を感じたものだった。
攻撃でも守備でも、ほんの少しだけ、FsがDに勝ったというように感じた。
つまりあまり差はなかった、と思う。
ちょっと間違えればこちらが負けていただろう。
ただ落合監督は、結局リリーフエースの岩瀬仁紀投手を初戦
でしか投入できなかったですね。
おしまいに一言。パ・リーグはFsが勝ち抜いた。
Dは全員、LかHを想定していたのかも・・・。