競馬では現在データ予想というものがあるが、Fsにはちょっとひっかかるデータがある。
平成に入ってからの右投右打の外国人についてである。
ベイス、マッキントッシュ、シュー、ブリトー、ブルッグス、アルモンテ、オバンドー、この他に昭和の終わりのデイエット、ブリューワーを加えると、全員が全くだめか、一年目だけなのである。
ブリューワーは昭和62年には大活躍してくれたが翌昭和63年は、全休。
平成元年には戻って来て、ある程度の数字は残したが、チャンスでの併殺打製造機となっていた。
これはとても寂しかったが。
そしてグリーン内野手という、右投右打の選手と来季の契約
をするらしい。
まあデータはデータであるからなんともいえないのであるが。
もちろん競馬のデータが正しいということもないのである。