今年の交流戦でG−Fs戦で、日テレのアナウンサーが
「もし日本シリーズでFsが出てこなければ、新庄のユニホーム姿を東京Dで観られるのはきょうが最後ということになります」としゃべっていた。
その頃確かGはトップを快走していたのだ。
確かにそのとおりになったわけだ。
ただし、Fsは優勝、Gがずっこけて、Fsは東京Dに来なかったのであるが。
原監督もSMALL野球を掲げていたし、豊田を獲得できたことで後ろが万全となり、久保、林、福田もセットアッパーとして安定してきた。
つまりFsと原Gは目指す野球は同じだったのであるが。
Fsは最後までそれを貫き通し、Gは途中で挫折してしまった。
今年は原監督のノビノビ野球が復活すると信じ、もし予想するならば、本命GのTとD、2点でいいだろう、と思っていた。
結果と致しましては、大立て目を喰らったわけだ。
来年はどうであろうか?
今から来年の予想オーダーは早すぎると思うがある程度固まっているとも言える。
(8)谷
(6)二岡
(5)小笠原
(3)李
(9)高橋
(2)阿部
(7)清水
(4)脇谷
というところであろうか。
まだ外国人とかトレードとか新人とかいろいろあるだろうけれど。
左打者が多くて六人。
そして走れる選手は何人であろうか。
原監督の力と手腕はけっこう買っている方の私なのだが、逆行しているいう気がしないでもない。