本日はお休み。
寮でのお休みはいつもどおりで、掃除それから洗濯をしたり、干したりした。
本日は暑かったけど、そのかわり、よく乾くだろう。
昼前にちょっと買い物があったので自転車で外を走る。
いや暑い、生半可な暑さではない。 でもこのような中で働いている人やスポーツに、汗を流している人もいるのである。
高校野球もまもなく開幕である。
そしてちょっと考えた。 今回の朝青龍にしろ、スポーツ全般でも、もちろん普通の会社の仕事でも、指導ということは何だろう・・・。
どのような方法がいいのだろう。
本当は「アホだ!バカだ!おまえは何をやってるんだ」とか言う方がやはりいいのかな?
野球で言えばいわゆる管理野球の方がノビノビ野球より実績があがるのと一緒で。
ただどのように厳しくても、また締め付けても、やはりほめてあげたり、優しさもまた必要であろう。
もちろん上に立つ人、指導者は「いい人」だけではだめであろう。 やはりあおられないと、人間は伸びないかもしれない・・・。
亡くなった前の二子山親方(元大関貴ノ花)はこのい辺りが実によかったということである。
稽古は厳しく、生活では暖かく・・・という。
あの長島茂雄監督だって、基礎的な練習にはものすごく厳しかった、ということである。
なかなか選手とか人間を指導するというのは難しいようである。
それから最近またバレーボールが始まったが、日本を優勝へと導いた松平監督とか山田監督というのは管理バレーであったのだろうか?
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