おとといの土曜日でしたか、高砂親方の記者会見が放送されていた。
それがなんとまあ「モンゴルの大自然がどうだ」とか、
「ものすごい虹を観た」とか全く見当違いのわけのわからない話であった。
トクタサツオはこの高砂親方こそ精神がおかしくなってしまったのでは、ないかと思ったほどであった。
そして肝心の朝青龍の治療だとか、向こうでのようすについてはほとんど話がなかったようである。
だいたいこのように早く帰ってきてはだめなのではないだろうか ?
そしてそれはテレビ朝日の番組であったのだが、その出演者の方々も唖然となさっていた。
まあそれはそうでしょうね。
その後やはりいろいろと批判が並んだ。
もちろん協会にもそれは向けられたが、その矛先というか、疑問が多すぎるということであった。
これを吹き飛ばすのにはやはり、朝青龍の生の声である。
それから難しいであろうが、北の湖理事長、朝青龍、高砂親方 の三人の会見か。
テレビ朝日はやや批判的で、その他の民放は擁護。
NHKは傍観、といった感じかな。
それかもう戻ってきて初場所で優勝!
これはもっと難しいかな。
記者の方々もモンゴルに残っているみたいですね。