先週ですが、やっと「ULTRA SEVEN X」の最終回の録画を観ました。
ダン(森次晃嗣さん)とアンヌ(ひし美ゆり子さん)の再会シーンには暖かいものがこみ上げてきましたね。
何かとても・・・。
ノスタルジアな・・・。
ただ個人的な感想を言わせていただければ、ラストの方は何か物語が理屈っぽくなってしまった感も否めませんね。
もちろん本格的なSFを目指しているのはわかりますし、いいドラマもありました。
また暗い過去を持つとか、影のある主人公、あるいはアウトロータイプって案外好きなんですがね。
その反面、セブンが出なくてもいいとか、存在がイマイチ中途半端だったような気がしないでもないです。
といいつつ、やっぱり、何か存在感はありましたね。
さすがです。
短い間でございましたが、どうもありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。