昨日の秋葉原の通り魔事件・・・。 なぜこのような事が起きてしまったのでしょうか・・・。
昨日は床屋さんに行き、そこのマスターと 「本当にいつ、何で、誰に殺されるかわからない世の中になってしまった。これでは人を見たら殺人者と思えというのと同じだ」という話をしたばかりだったのです。
もちろんこの時点ではまだ事件は起きていなかったと思いますが。
犯人は割と大人しい人間だったようですが。
まあこれから犯人の人物像が明らかになってくるのでしょうが。
あまりにも悲惨です。 そして恐ろしい。 このような事件は何も防御ができませんしね。
そしてまた「心神喪失」とかいうわけのわからないことを言いながら 「無罪」を主張する輩がでてくるのでしょうね。
こういったことも非常に恐ろしいことです。 そしてまたこの類の話を聞くたびにやり場のない怒りも感じますね。
命を失った方とその遺族の気持ちを考えたことはあるのでしょうかね。また傷を負わされた方、そして恐怖の真っ只中に身を置かれた方は心の傷を受けたかもしれません。
この傷は一生消えないのかもしれないのです。
今回の事件で亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り致します。
そしてまた心身ともに傷を受けられた方々の一日も早いご回復を祈るしだいです。
|