昨日の事件について、ある方から「ゆとり教育が裏目に出たのかも?」というご意見をいただいた。
「ノビノビ」と、というのもいいかもしれないが、それだけではやはりだめであろう。
そして今の日本はがまんができない人間が多くなっているのかもしれない。
昨日の事件は全然別の次元だとは思うが、最近「医療費」を払わない 患者さんがいるらしい。
すなわち病院で診察を受けて処方を施してもらっても料金を払わない人が増えてきているというのである。
もちろん健康保険料は払っているようだが、どういう考えなのだろう。
「その保険料だけでいいはずだ」とかいうことをそういった人が話していました。
これはもう何をかいわんやであろう。 どういう教育を受けてきて、どのような人生を歩んできたのだろうか?
こちらも立派な犯罪だと思う。
逮捕、起訴できないのかね、こういった連中を。
それもまたいい年をした30〜50代の人々が多いらしいのだ。 親の顔が見たいね、本当に。
ところで親と言えば、「給食費」の支払いを拒否している親もけっこういるそうである。
何なのでしょうねこれは。 どういった考えで?
そしてまたむちゃくちゃな生活苦にあるというわけでもなさそうなのだ。 「ない袖は触れぬ」的なことでもないらしい・・・。
これこそ違反であろう。 もう犯罪に近いと思うのだが・・・。
この国は何かだんだん起動が外れていっているような気がしてならないのだ。
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