2009年 04月 27日 の記事 (2件)


直江兼続が誕生の回です。

兼続達の家老昇格を快く思わない人々との内紛が原因で、直江信綱が命を落としてしまいました。

そして信綱はいまわのきわに兼続へ向かって
「越後の行く末を頼む」と言いました。

上杉景勝が望みお船も承諾し兼続が直江家に婿入りすることになりました。

今回の題名にもありました「直江兼続」の誕生です。
でもこれでまたかなり忙しくなった兼続はほとんどお船の元にいなかったそうです。

また越後の外では、いいいよ織田信長が活発に動き出しました。
そして武田勝頼は、織田、徳川、北条の連合軍に敗れついに滅亡してしまいました。
上杉の長年の宿敵であった武田が、上杉以外の力で倒されたのでした。

織田信長が次に狙うのは上杉かもしれません。
そしてまたちゃくちゃくと準備を進めているようでした。

ただその飛ぶ鳥を落とす勢いであった織田にも内紛の種がないわけではありませんでした。

織田信長は重臣の明智光秀を諸将の前で罵倒致します。
光秀の面目は丸つぶれでした。
当然光秀が面白かろうはずがありません。

徳川家康も何かうまく逃げたような感じですし、秀吉も何か一癖も二癖もありそうです。

それから今回は石田三成がまた登場でした。

この男と兼続がこれからどのように、盟友関係となっていくかもまた興味があります。






2009 04/27 21:42:29 | none | Comment(0)
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今回のお話はギブソンの病気についてと、息子のジュニアの心の葛藤でした。

日本はキューバ戦をみんなで乗り切りますが、アメリカはあんまり本気モードではなく、ベネズエラに負けそうになります。

またアメリカチームの監督は、ジュニアに父親を登板させないように頼みました。
ギブソンはかなり心臓が悪くて、すぐ手術をしなければならないほどだったのです。
アメリカの監督もそれを承諾しました。

またジュニアはギブソンの病気のことを、茂野悟郎にも伝えました。

力を落とす悟郎ですが、清水薫が彼を励ますのです。
ギブソンとメジャーで投げ合うことは、もちろん悟郎の大きな目標でした。
でも彼ががんばってきたのは決してそれだけではない。

最高の舞台で最高のピッチングをすることが悟郎をここまでがんばらせてきたのだと・・・。

それを聞いて悟郎も気を取り直して、奮起するのでした。

そしてまたアメリカチームでも、ギブソンが気合を入れるのでした。

アメリカチームの選手は、この世界大会は調整の場であるという考えの選手達がまだまだ多かったのです。

ついにギブソンが登板しました。
アメリカチームのマウンドに。

それもアメリカの監督が交代を告げたわけでもないのに、あがったのです。

来週はいよいよギブソンが投げます。




2009 04/27 21:24:48 | none | Comment(0)
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