昨日ですが、こちらのイベントに参加してまいりました。
「メカゴジラの逆襲リスペクトイベント」です。
阿佐ヶ谷ロフトAにて、午後十二時開場、十三時開演でした。
恐縮ですが、直前まで予定がわからなかったので、前売り券を買っていませんでした。
だから「入れなかったらどうしようかな」と思ったりしたのですが、入れました。
第一部は、同作で製作の田中友幸氏と共に一から作品の製作に関わられた所健二さんをお招きしてお話を伺いました。
藍とも子さんは「サイボーグ少女真船桂」のオーディションは最終ぐらいで受けに来られたということでした。
それがとても印象的でしたが、やはり低予算で苦労されたそうです。
途中「メカゴジラの逆襲」のフィルム等も上映されたりして、もう胸がドキドキでした。
そしていよいよ第二部いよいよ真船桂さんこと、藍とも子さんが登場されました。
藍さんはお美しく、そしてとて明るい感じで、いらっしゃいましたね。
「ウルトラマンレオ」の撮影中の突然オーディションに呼ばれたのだそうです。
あの手術のシーン(ある意味かなり有名なシーン、笑)では、居眠りをされたそうです。
そういえば眠そうな顔でいらっしゃいましたね。
また撮影中は父親の真船博士役の平田昭彦さんには、いろいろとお食事に連れて行っていただいたり、相談にのっていただいたりで、本当の娘 のように可愛がっていただいたそうであります。
その後お歌も披露されました。 曲は前作の「ゴジラ対メカゴジラ」で流れた曲のカバーで、「メカゴジラをやっつけろ!2009バージョン」という歌でありました。
いや〜感激、感動、感涙でしたね。
質問タイムでも衣装の話等で大変盛り上がりました。
グッズの販売もあり、トクタサツオは「真船桂」フィギアを購入させていただきました。
またその他入場者には、漏れなく藍とも子さんの直筆サイン色紙をプレゼントされました。
フィギアを購入したさい、ブロマイドがつくのですが、それにもサインをしていただきました。
その後ツーショット撮影をお願いしたのですが、隣に座る際にちょっとずっこけてしまい、かっこ悪かったです。
藍さんも驚かれて 「大丈夫ですか?」とおっしゃいましたが・・・。
いやまさか真船桂さんに、「大丈夫ですか?」と言われるなどとは夢にも思いませんでした(汗)。
サインをいただいた後は握手もしていただきました。
さすがのゴジラのこの「メカゴジラの逆襲」という作品では、真船父娘の前に全くの脇役でしたね・・・。
このイベントでも話題になっていたのですが、ゴジラ15作の中では、 ゴジラが登場するのが、この「メカゴジラの逆襲」が一番遅いのだそうです。
さてこうなるとやはり、ゴジラとメカゴジラには復活していただきたいものですね。
藍さんも御出演していただきたいです。
今度はあのような悲劇的な役ではなく、きれいで優しいお母さん役とかがいいと思います。 防衛隊の女子隊員のお母さんとかね。
これって逆に失礼ですかね・・・。
まあ何にせよ、真船桂さんが生きていらっしゃって、本当によかったですよ(笑)。
この日は本当に楽しい、心暖まる時間が持てました。
スタッフのみなさま、所健二さん、藍とも子さん、どうもありがとうございました。
これからもまたよろしくお願い致します。
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