さて結婚式当日です。
ホテルでは七時半ごろ起きました。
朝はこの泊まったホテルでバイキング式の朝食をとりました。
こちらはけっこうよかったです。
普通のホテルのバイキングとあまり変りませんでした。
おかずの種類は少なかったかもしれませんが、味はよかったです。 特にパンはおいしかったです。
朝食後礼服に着替え、結婚式、披露宴の行われるホテルへタクシーで移動。 このタクシーもホテル側が呼んでくれました。
そのホテルはかなり急な坂を登った上に建っていたのですが、とてもきれいで豪華なホテルでした。
親族の待合室に入ったのですが、この日は天気もよくて、眺めがとても綺麗でした。 瀬戸内海の島々がよく見渡せました。
それから新郎がちょこっと入ってきて御挨拶。 新郎とは彼が一歳ぐらいの時に一度会っているのですが、たくましい若者に成長していました。
けっこう目立つタイプのようです。
親族なので式にも出席致しました。 新郎新婦ともさすがに緊張していました。
トクタサツオはニ十一年前に結婚して、従兄である新郎の父も出席していたのですがその日 「硬くなってるね」と冷やかされたのを思い出しました。
その後披露宴。 人数はやや少なめでしたが、楽しく行われました。
この部屋も窓からの眺めはとてもよかったです。 料理もおいしくて多かったです。
オーソドックスに進み、派手な演出はなかったですね。
最近は多いようですが、御媒酌人もいらっしゃいませんでした。
ただ 「ケーキの中に小さいテラミスが入っている方が各机に一人いらっしゃいます」というゲームがあり、それに当たりました。
いただいたものはタオルでしたが、 「こいつァ春から縁起がいいわぇ」ですね。
新郎・新婦の花束も御自分の両親に贈っていましたね。 トクタサツオはカミサンのお母さんに渡しましたが。
披露宴の後親族で少し話しをしたりして、ホテルを後にしました。
その夜は夕食は泊まるホテルでとりました。
こちらもバイキングでしたが、また種類は少なかったのですが、味はよかったです。
高松らしくお刺身中心でしたが。
この日はこのようにして過ぎましたが、こちらは大したことはしていないのですが、けっこう疲れた一日でした。
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