本日ウルトラセブン「史上最大の侵略 前・後編」を観ました。
本当は以前まではあまり得意ではなかったのですけど・・・。
ゴース星人の攻撃を受け、地球の主要各都市が炎上するシーン。
これは東宝特撮映画「世界大戦争」の1シーンなのです。
この映画はまた御紹介することがあるとは思いますが、リアル過ぎてトラウマになっていたのです。
それともう一つモロボシ・ダンがアンヌを振り払うシーンが何となく好きではない・・・。
しかもこれが、二回もあるのです。
一回目は精密検査を勧めるアンヌを
「放っといてくれ!」と突き放します。
二回目はラスト前にあるのですが・・・。
でも最近はちょっと変ってきたかな?と・・・。
ダンがアンヌに自分がウルトラセブンであることを告白します。
アンヌは驚きますがこう言います。
「ううん・・・。
人間だろうと、宇宙人だろうと、ダンはダンに変わりないじゃないの・・・。
たとえウルトラセブンであっても・・・」
本日の日記の題名です。
そして
「ダン、行かないで!」とすがりつくアンヌを突き放し、ウルトラセブンは飛び立って行くのでした。
地球での最後の戦いに向って・・・。
感動ですし、泣けますね。
本日も泣けました・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=xaUpJh2y60E それから「ウルトラQ」「ウルトラマン」とくればそろそろ「ウルトラセブン」の作品紹介をやらなければいけないですね。
これはまた大変そうですが・・・。
「セブンとの対決」です。