北海道日本ハムFsがマイカ・ホフマン選手を獲得しました。
左投左打で、一塁が専門のようですが、外野もこなすそうです。
キャンプもまだ始まっていない今の時期ですので、どのような選手かはわからないのですが、公式のプロフィールでは、大砲タイプらしいです。
これまでのデータですと、Fsの外人は左打者かスイッチヒッターの方が活躍するという確率がかなり高いです。
古い話からで恐縮ですが、1980年代のソレイタ、クルーズ。 平成に入るとウインタース、デューシー、ウイルソン。
最近ではセギ様と御存じスレッジです。
そして気が早すぎるのはわかりますが、オーダーを考えてみると。 もちろん独断と偏見に満ちているかもしれないですけど。
(二)田中賢介 (中)糸井 (左)ホフマン (三)小谷野 (指)稲葉 (一)高橋信二 (右)中田 (捕)鶴岡 (遊)金子誠
残念ですがヒチョリは横浜行きとなりそうですね。 寂しいですが、「災い転じて福となす」で、左翼があきましたのでこのようなオーダーを考えてみました。
坪井、紺田が抜けたこともあります。
問題は左投手が先発してきた時と守備力ですね。
パ・リーグ優勝チームHの和田、杉内、日本一Mの成瀬マーフィー、そしてLの帆足とかですね・・・。
ホフマンの脚、肩はどうなのでしょうか・・・。 外野はどれほどこなせるのですかね・・・。
メジャー経験もあるようですが、あの福留の控えであったようです。
またけっこう来季は若い投手が投げると思いますので、守備力のアップは絶対にやらなければならないでしょう。
2006年のリーグ優勝。 そして日本一に輝いたのもヒチョリ、新庄、稲葉の三人の外野の守備が鉄壁であったことも大きな要素の一つであったと思っています。
金村、ダル、八木、久、勝、MAICHELL、岡島等が好投できたのもこの守りが堅かったからでしょう。
投手が好投すればリズムがよくなり、打撃も生きてきて打線も繋がったのではないでしょうか・・・。
もし守備力がかなり落ちたならこのオーダーはOUTですね。
まあでもとても楽しみな選手であります。
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