もうおとといの話ですが、大相撲技量審査場所が終了しました。
何もかもが、最初という異例の場所でしたね。
優勝賜杯、懸賞金、はなし。 テレビ、ラジオの放送もありませんでした。
何といっても入場料は無料。 これは入場券が配布されたようですね。
当然、おみやげとかはないのでしょうね。
維持員席は通常通りみたいでした。
両国国技館の前へ行った際、その入場口はありましたから・・・。
もちろん公式戦ですので、成績はそのままいきます。 三賞もありましたね。
そしてやはり優勝は横綱白鵬でした。
優勝決定は千秋楽でしたが、優勝を争ったのはやはり外国人力士の栃の心と魁聖。
残念ながら日本人力士はまたまた優勝を逃しました。
琴奨菊は何とか10勝をあげ、大関昇進にのぞみをかけましたが、もう一人の期待された稀勢の里はまた相撲が崩れてしまったようで、8勝で勝ち越すのがやっと、だったみたいです。
これでは大関取りは御破算ですね・・・。
豪栄道はがんばってみたいです。
そして魁皇は白鵬に勝つなど、9勝6敗で勝ち越し。 大奮闘ですね。
これで通算最多勝利の記録更新が、かなり濃厚になってきましたね。
まあ大相撲はプロ野球と違って、名球会などはありません。 また1000本安打とか100勝のような、区切りの記録達成の表彰とかは、ほとんどないのですけど、大記録には違いないですね。
大相撲名古屋場所は普通に開催されるのかな・・・。
今回はトクタサツオの周りでもいろいろな意見が飛んでいました。
う〜ん・・・これからどうなりますかね・・・。
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