本日は昨日に引き続き、朝寝・・・。
本日もけっこう涼しかったので、ちょこっとダラダラ・・・。
テレビではメジャーの放送と高校野球の地方予選(千葉と東京)が放送されていたので、それを見ました。
それから寮の部屋の掃除です。
こちらも涼しかったので、助かりました。
いつもの掃除の時のように、部屋の玄関のドアーとベランダの窓を開け放した後で、行いました。
それから買い物・・・。
そして本日の大相撲千秋楽をテレビで見ることにしました。
千秋楽の結びの一番で勝った方が優勝というのは、優勝制度が決まった年からの長い歴史の間でもまだ4回しかないということです。
これまでも古いところでは常陸山−梅ヶ谷から、北の富士−玉の海、輪島−北の湖、曙−貴乃花、朝青龍−白鵬でも1回もなかったのですね。
大正時代の大錦−太刀山、昭和の栃錦−若乃花、大鵬−柏戸(2回)そして1983年の千代の富士−隆の里だけなのだそうです。
NHKのテレビでは栃若、柏鵬、千代の富士−隆の里戦の懐かしい映像を、流していただけたので、嬉しかったです。
放送席ではいい相撲を取ってほしいということでした。
昨日の結びの一番、白鵬−稀勢の里戦は、白鵬が立会いで変化してイマイチでしたからね・・・。
トクタサツオもそう考えましたが、昨日の相撲は日記でも申し上げましたとおり、稀勢の里の立会いも拙かったですからね。
ある意味白鵬も変化したくなったでしょう・・・。
ただしあのような内容の相撲の後は流れが変る、悪いほうに行くというケースもあるので、本日はどうかな、とも思いました・・・。
結びの一番は一応白鵬有利だあとは、思いましたが、プレッシャーとその点が不安であり絶対ではない、日馬富士にもかなりチャンスがあるような気が致しましたね。
そしてその一番は日馬富士の完勝でした。
短い間の勝負でしたが、長くなると白鵬有利ですから、日馬富士が勝つとなるとやはりあれしかなかったでしょう・・・。
日馬富士関、優勝おめでとうございます。
残念ながら白鵬は敗れたのですが、今場所はやや本調子ではなかったような感もありますね。
健康状態が何もなければ、長い夏巡業で体を鍛えていただきたいものです。
もちろん優勝した日馬富士もそうです。
一番の敵はケガとか古傷かもしれませんが、横綱目指して、がんばって下さい。
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