先日もこちらで少々申し上げましたが、トクタサツオは根本的に二刀流は反対です。
何か変な気がするのです。
やはり打者1本で育てていただきたい、伸びてもらいたいものですね。
開幕三連戦の起用法も、まあこちらも日記で書かせていただいたとおり、中途半端であったと考えています。
そして幾つかのお話をさせていただきたい。
〔証言その1〕 記事か、誰が言ったか忘れたのですが、大谷の投球は、確かにスピードがあります。
それはもちろん凄いのですが、これだけではプロの打者は打ち取れないというのです。
投げ方とか変化球とか、投球術もあるのでしょうね。
同期のやはり高卒のスーパールーキー、阪神の藤浪投手はこれができているそうです。
〔証言その2〕 解説者の桑田真澄氏の言葉。
投手か打者か、絶対にどちらかに決めるべきだと、おっしゃっていました。
どちらもたぐいまれな素質を持っていて、スーパースターになれる可能性は高いのだから、今のやり方はいい結果を出せないでしょう、というお話でした。
トクタサツオもこの考え方に近いです。
〔証言その3〕 これも何かで読んだのですが、投手としては10年に1人、打者としては20年に1人という逸材である。
そういえばちょうど松井秀喜選手がプロで出場したのが、20年前ですね。
というわけで、トクタサツオは打者一本でこれから進んで育っていただきたいと考えております。
今夜のM戦も現在、3−4で負けています。
賢介、また糸井の穴は大きい・・・?
選手登録は投手で入っているのですね。
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