これは一体何の話題でしょうか・・・。
スポーツ、特に野球と相撲をお好きな方ならおわかりでしょう。
王貞治選手の1シーズン最多本塁打記録の55本。
もう一つは横綱大鵬幸喜の大相撲優勝32回です。
どちらの記録も大選手と大横綱の二人が達成したおそらく破られることはないだろうと言われてきた大記録なのです。
この大記録を破りそうなのが、東京ヤクルトスワローズのバレンティン選手と、横綱白鵬です。
まあ相撲の方はまだ何場所かありますし、年に6場所しかないのでまだ時間がかかりそうですし、まだ何とも言えませんけれど。
ただ今朝のニュースでは横綱白鵬関は「2020年の東京五輪まではがんばりたい、そして土俵入りをやりたい」とおっしゃっていましたけどね・・・。
それからこちらのニュースで報じられていましたけど、白鵬のお父さんはメキシコ五輪でレスリング代表選手でいらっしゃったそうです。
そして銀メダルに輝かれたそうです。
五輪には繋がりが、あったわけですね。
後白鵬関が7年間がんばれば、優勝33回は、達成されるかもしれません。
さてバレンティンの方は、かなり現実味を帯びてきました。
昨日もまた1本打ちましたので、現時点での本塁打は53本となりました。
そしてまだ20試合近くは残していて、9月中旬です。
幸か不幸か、バレンティンのチームYsは依然、最下位という位置でいますのでマークも敬遠も少ないことでしょう。
最近はどのチームも真っ向勝負しているようなので、この辺りは嬉しいですね。
戦術的な敬遠ならある程度致し方のないことかもしれませんが、露骨な敬遠は嫌ですね・・・。
DeNAは、Aクラスとブランコの打点王がかかっているから、やや厳しいかもしれないですけど・・・。
はるか昔はスペンサーとか、記憶にあるところでは、ローズとか変な敬遠策を取られたようですが。
バレンティンは後3本。
各チームの投手陣のガチンコでの対決に期待したいです。
|