昨夜は、バレンティン選手の本塁打56号という新記録が、達成されました。
王貞治選手が、55本の本塁打を打ったのは、1964年、東京オリンピックの開催された年だったそうです。
そして今年も2020年の五輪が東京に決定となりました。
へ〜なるほど・・・。
これはまた面白い符合で、興味深い記録ですね。
そして大相撲の優勝記録は、大鵬の優勝32回です。
こちらは、1971年に達成されました。
王貞治選手と大鵬関は、確か生年も同じ、昭和15年生まれだったと記憶しております。
こちらも燦燦と輝いている金字塔で破られることはないだろうと言われてきたのは、前にも話しましたね。
もちろんそれに近づいているのは白鵬です。
現在28歳で、優勝は26回を記録しています。
そして現在開催されている、秋場所も、来場所の九州場所も大本命です。
まあ、もちろん絶対とはいえませんが、よほどのことがない限り、今年中に28回というのは、可能性が高いのではないでしょうか。
連勝記録と違ってこちらは、残りますから、1回負けてもパ〜ということは、ありませんね。
特に大きな怪我や疾患も、ないようですしね。
こちらは、案外対戦相手よりも手強いかもしれませんからね。
こちらの不安もあまりなさそうです。
まあそれでもあと5回、白鵬でも大変には違いないでしょうが、射程距離に入っているのは事実でしょう。
気になるのはワセタイプかもしれない、ということです。
大鵬、北の湖、貴乃花などが、そうですね。
後半はやや成績が下がってきて、負けが増えてくるタイプですね。
オクテといえば、千代の富士、玉の海、栃若でしょうか。
どうなるかは、わかりませんが、こちらも優勝33回は達成されるかもしれないですね。
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