今年度の年末年始のテレビ番組はイマイチでしたね。
これは観たいなという番組が少なかったです。
ただ年末はプロ野球80年ということでいろいろな放送がありこれは興味深いものや懐かしい映像が観られました。
元旦は「相棒」で楽しめました。 エンドロールで「アッ」と言わされるのもまあ相変らずでした。
ただし毎年の物語に比べるとやや大人しかったかな、などと考えております。
1月3日は「長島茂雄氏とお嬢さんの三奈さんとの闘病記」でこれはかなり惹き込まれました。
こちらも懐かしい映像があったりしたのですが、やはり病気の重さと御本人、御家族の闘病の姿に感動させられました。
本当に一時期に比べるとかなり回復されましたね。
あの右手も映像に映し出されてました。
以前、アンチ巨人の水島新司氏がご自身の御作品「野球狂の歌」の中でミスターのことを「燃える心とたゆまぬ努力」という言葉で著していらっしましたが、今回の闘病記もまさにそのとおりでしょう。
昨夜は「鉄道員(ぽっぽや)」を観ました。
この映画はまだ未見だったのですが、以前観た人が 「実によかった・・・」と絶賛していました。
なるほど・・・ああいった内容でしたか・・・。
途中からある疑惑が・・・。 そしてやはりね・・・。
悲しいような嬉しいような・・・。
建さんの広末さんもいい演技でしたね。
そして意外なラスト、でもあれでよかったのかもしれませんね。
|