2009年 01月 の記事 (21件)

今回の放送は直江兼続とお船の関係がメインかと思ったら、まだそれほどでもなかったですね。

もっと進むのかと思いましたが・・・。

兼続自身はまだそれほどお船に恋心を抱いていないようです。
というか、主人の上杉景勝が彼女を愛しているようですので、景勝とお船を何とか仲良くなっていただきたいと考えているみたいです。

それから二人はいとこ同士なのですね。
そしてお船の方が三歳年上。

お船はもっと兼続に「男」を感じていないようです。

でもこれからどのように二人は近づいていくのか興味がありますね。

また上杉影虎と華姫。
この二人が結ばれました。

現在兼続は聡明で機転も利く方ですが、優しくて純朴な青年という描かれ方です。

後半生のあの凄みのある上杉家の諜臣直江兼続にどのように変わっていくのでしょうか。

この辺りもじっくりと観たいと思います。

それから笹野高史さんの秀吉はちょっと無理があると思います。
笹野さんは、役者として嫌いというわけではありませんがやはり現在では年がちょっと厳しいかな。などと考えています。

またこれから織田信長がさらに台頭してくるわけですが、上杉謙信と上杉家の出方も興味がありますね。

「天地人」楽しめそうです。




2009 01/29 21:21:49 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第二十四話「ゴーガの像」です。

アープ博物館から盗まれたゴーガの像が日本に密輸されます。
ゴーガの像というのは古代アランカ帝国の遺物でした。
その密輸のシーンから物語りは始まります。

それを探っていた男がある建物に入りますが、そこには時限爆弾が・・・。
男は外に飛び出して何とか爆発から逃れました。

密輸の手引きをしたのは、アリーンという女性でした。

密輸団の岩倉のもとに運ばれたゴーガの像は、レントゲン撮影で本物かどうかの調査が行われました。
だがレントゲン撮影によって放射線をあびた像の中では、貝の怪物ゴーガがよみがえってしまいます。

またアリーンは、実は密輸組織の壊滅させるために送り込まれた国際文化財保護委員会の秘密捜査官・リャン・ミンだったのですが、通信するところを岩倉達にに正体を見破られてしまいます。
ミンが殺されそうになった時、急成長したゴーガが密輸団のアジトを破壊しまいます。

ゴーガは始めは小さかったのですが、しだいに大きくなりついに東京で大暴れします。
ビル街が次々と破壊されていきます。

ジェット戦闘機隊も出撃して、激しくゴーガを攻撃しますが、ゴーガもその両眼から怪光線を出して応戦。
戦闘機隊は次々と撃墜されていきます。
手のうちようがありません。

しかしミンが覚えていたアープ国の教典には「ゴーガは火に弱い」という言葉がありました。
そしてそれを手がかりにゴーガに対して万城目淳により火炎攻撃が加えられました。

火炎攻撃を受けたゴーガは、炎とともに滅びました。

アランカ帝国の伝説では街に悪がはびこる時、ゴーガはよみがえるというのでした。
今回の事件は東京にも悪がはびこったためでしょうか?
そしてまた再びゴーガがよみがえる時があるのかもしれないです。

ゴーガというのは大きな陸貝で、いわゆるカタツムリの大きくなった怪獣である。

カタツムリというのは普通愛嬌があるものですが、ゴーガはその飛び出した両眼から怪光線を出して、大暴れする。
もちろんスーツではなく、模型でしょう。
顔とかがみえないだけに、不気味。

怪物度は高い。

ただ密輸団の話を混ぜたのは話がややこしくなった感じでイマイチでしたね。

東宝映画では「ドゴラ」という作品にダイヤ強盗団が出てくる。
ウルトラQでも「育てよカメ!」に銀行強盗が出てきたり、ウルトラマンのゲスラの時にもギャングがいたり、と円谷特撮は泥棒がお好きですね。

古代の伝説と怪獣というのはアントラーとかバニラ、アボラスにも繋がる・・・。
こちらはけっこう面白いですがね。

また何で一民間人の淳がゴーガ攻撃作戦に加わったか、全く不明です・・・。

監督は野長瀬三摩地氏ですね。
特技監督に的場徹氏で、脚本は上原正三氏でいらっしゃいます。
2009 01/28 21:20:14 | none | Comment(0)
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今回は世界選手権の合宿に茂野悟郎が打撃投手として潜り込むというお話。

ここへ臨む前に清水薫とイブの夜にバッティングセンターでデートという相変わらずのハチャメチャぶりを見せた。

でも今回は仲良くできていたみたいでよかったですね。
佐藤寿也とも久々に合同トレーニングです。

眉村とも再会?
壮行会のパーティー会場にいきなり現れた悟郎にさすがの眉村も驚いていました。

後半はイチローがモデルと一目でわかる日本人メジャーリーガーとの対決がありました。

悟郎も痛い目に合います。

いつも元気で、物怖じしない悟郎ですが、「生意気」「謙虚でない」という負の部分のある悟郎。

この辺りは好きではありませんが、当然だと思いました。

板尾という松井秀喜に似たメジャーリーガーもいるのです。

来週がまた楽しみです。
2009 01/28 20:21:55 | none | Comment(0)
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トクタサツオが一昨年「ウルトラフェスティバル」で購入した雑誌。

別冊宝島「僕達の好きなウルトラマン」という本があります。

初代ウルトラマンからウルトラマンコスモスまでまとめたものです。
堅苦しくなく、読みやすい。
多少は端折られている気は致しますが、要点は抑えられています。

だいたいのあらすじ、出演者、登場怪獣(宇宙人)が載っています。

その他ウルトラ戦士は登場しませんが、ウルトラQについても触れられています。

「ウルトラマン」「ウルトラセブン」のようによく知っている作品もあればほとんど知らない作品もありますね。

そしてざっと通読してみて、やはり「ウルトラセブン」だけ作品としては頭抜けているような気がするのです。

作品のできのよさ、脚本、演出、すべてよいです。
そして何といっても大人も十分に堪能できるということ。

それから特撮、ウルトラというよりもSF作品として作られていると思います。

一番好きなのは実は「ウルトラQ」なのですが、やはり「ウルトラセブン」がウルトラシリーズとしては、最高傑作でしょう。

初代「ウルトラマン」もかなわないかもしれないです。

「ウルトラQ」「ウルトラマン」と作られて、両者のいいところを取ったうえで作られたのが「ウルトラセブン」なのでしょう。
2009 01/27 21:28:07 | none | Comment(0)
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話は前後致しますが、土曜日は会社関係の新年会でした。

もちろん宴会ではあるけれども、会社関係なのでただのお遊びでもない。

けっこう仕事の話とか、現在の厳しい状況の中での対策とかの話もある。

もう何度もこちらでも話しましたが、やはりかなり厳しい年になりsぽうである。


本当に何かいい話はないだろうか・・・。
景気のよくなる方策はないのだろうかね・・・。

という話をしていたからかどうかはわからぬが、あまり飲めなかったです。

二次会はスルーしました・・・。

本当は行きたかったのですが、カラオケですからね。

まあしかたがないでしょうね。

今週の土曜日はまた両親のホームへ行く予定です。
今月の十七日にも行ったのですが、二人とも元気そうでした。

ただ先ほどそのことを伝えるため電話をしたのですが、父は風邪をひいたそうです。

母は元気みたいですがね。

こういったときはやはりホームだと助かりますね。
2009 01/26 22:33:36 | none | Comment(0)
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今度の大河ドラマでは上杉謙信役です。

最近時代劇も御出演されるようになりましたね。

元々はトレンディドラマとか現代劇の方が多かったです。
ハンサムで背も高くてダンディでかっこいいです。

「坂の上の雲」でも御出演されますね。

でも何といっても「トリック」で仲間由起枝さんと共演したすっとぼけた大学教授の役ですか。
二枚目ですが、キャラはコミカルで三枚目が多い。

「トリック」の最終回もなかなか面白い演技でしたよ。

なかなかいい味を出されていました。
「トリック」がヒットしたのもこの方の力もあったでしょう。

そしてまた「ゴジラミレニアム」では重要な役を演じていらっしゃいました。
こちらはもうシリアスでちょっと影のある二枚目の役でしたが。

やはり「ゴジラ」はすごい。
このような大物俳優さんも御出演されるのですから。

「ゴジラ」とか「ウルトラ」は合っていると思いますが。

「相棒」と「トリック」は六年前に病気療養中に昼の再放送で観たのですが、なかなか惹きこまれました。

「相棒」はまだ続いていますが、「トリック」はもう放送しないのかな?
「相棒」にこの教授の役で出ても面白いかもしれないです。

もしウルトラの新シリーズが制作されたら、隊長役が合っていると思います。
2009 01/23 21:10:01 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第二十三話「南海の怒り」です。

この作品は怪獣物、パニック物としてはよくできていたと思います。
大洋、海というものは雄大ですが、やはり何者がひそんでいるかわからないという怖さもあるのですね。

冒頭船長とその息子と見られる青年が漁船の操舵室で船を繰っていました。
ところが魔の海域と恐れられていたコンバス島近海でその漁船は何者かに襲われました。

船長は息子の雄三を助けるため、自分は波間に消えます。
その他の乗組員もみな遭難し、雄三のみが助かりました。

雄三はコンバス島に流れ着き、島の娘のアニタに助けられたのでした。
アニタの話では船を襲っているのは、スダールという大ダコで、島民も犠牲になっている。
ただしそのために外敵も近づけず、守り神にもなっているというのでした。

だから誰もスダールを倒そうとは言わないし、戦おうともしないのでありました。

そこへ万丈目淳、戸川一平、江戸川由利子の三人が船舶遭難の原因を調査するために、島に来ました。

そして淳はスダールに襲われそうになったアニタの弟を助けます。

淳達はスダールを倒すべきだと主張します。
島民はもちろん反対。
アニタでさえなかなか動きません。

だがついに雄三の熱意に負けてアニタはスダールの居場所を教えます。
そして淳の連絡により、国連の爆撃機が出撃して、スダールのいる場所を爆撃するのでした。

ところがスダールは島に上陸してきます。
島民達もついに立ち上がり、スダールと戦うのでした。

そしてついにスダールは倒されます。

雄三は島に残りアニタと結ばれるのでした。

登場怪獣のスダールは大ダコなのですが、たかが大ダコ、されど大ダコという感じでけっこう怖い存在となっております。
怪物度は十分でしょう。

欧米では元々けっこう恐怖の対象となっているのですね。

東宝特撮作品でも「キングコング対ゴジラ」「サンダ対ガイラ」「フランケンシュタイン対バラゴン、海外版」の三作に出演しております。
それから元々円谷英二氏は大ダコが大洋を航行する船舶を襲うパニック映画を構想しており、それが「ゴジラ」になったというエピソードもあるそうです。

だから東宝特撮のMONSTER系作品にとって「大ダコ」は十分な元祖MONSTERなのかもしれないです。
もちろんこの作品でも「キングコング対ゴジラ」のフィルムは流用されたようですが。
「海の怪物」が航行する船舶を襲うというのは古今東西昔から多くあったようで、パニック物の原典の一つなのかもしれません。

今回はスーツは使用されていないはずで、繰演と実写がメインとなったはずですね。
動画とかも使用されたのかな・・・。

主人公ともいうべき雄三に久保明さん。
御存知東宝特撮では多くの作品に御出演です。
中でも一番印象に残っているのが「マタンゴ」でしょう。

「マタンゴ」と本作品では南海の孤島が舞台ということでは共通点がありますが、ラストが全然対照的であるということがかなり面白いですね。

アニタを演じたのが高橋紀子さん。
東宝特撮では「フランケンシュタイン対バラゴン」に御出演です。
後に俳優の寺田農さんと御結婚されましたね。

監督:野長瀬三摩地
特技監督:的場徹
脚本:金城哲夫

おお金城哲夫さんですね。
何か御出演もされていたようですが。
2009 01/22 21:13:11 | none | Comment(0)
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日曜日の「天地人」なかなか面白かったですね。

いやそれにしても上杉景勝は本当に無口で要領もよくありませんね。

でもそれだから兼続とは相性がよかったのかもしれませんが。

兼続がいろいろと景勝の恋のために尽力致しますが、うまくいかなかったようです。

でもお船(常盤貴子さん)はお綺麗でした。
これから兼続とどのように愛を育んでいくのでしょうか?
ちょっと興味ありますね。

物語では武田信玄が死んだのではないか、ということです。
それで上杉謙信が出陣するということでした。

考えてみると、越後はお金持ちです。
米は取れるし、塩をはじめとして海産物も取れる。
国土は広い。

甲斐に比べるとずっと恵まれています。
ただただ雪深いということが当時は大きなマイナスでしたか・・・。

後母親のお藤(田中美佐子さん)の具合が悪いようです。

来週はどうなりますかね。







2009 01/21 21:20:23 | none | Comment(0)
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いや今回の話は本当にドキドキ致しました。

というかどうしてこの茂野悟郎は鈍いのでしょうね。

そしてまた清水薫も表現がイマイチなのですかね。

ただこのことがこの二人の最大の短所であると同時に、長所なのかもしれないです。

でも何とかデートができてよかったですね。

特に薫さんはうれしそうでした。

でもまた来週は悟郎は戦いの場へと戻ってしまうのですね。

どのように全日本チームに潜り込もうとするのか非常に興味は尽きません。

次回もまた楽しみです。






2009 01/20 20:26:54 | none | Comment(0)
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昨日はリンク先の「こーじ苑」の管理人でいらっしゃいますこーじ様が上京されるということで、ひし美ゆり子様のアジアンタイペイでオフ会ということになりました。

トクタサツオのネットで知り合った方々にも声をかけさせていただきました。

お店へ行く途中、そのネット仲間の満腹ボクサー様とお会いできた。

そして一緒にお店に入るとやたがらす様がみえていました。

お二人は初対面でしたので、ご紹介。

それからまもなくこーじ様達が三名でみえられました。
こーじ様とやたがらす様は昨年お会いされています。

満腹ボクサー様とこーじ様も初対面でした。
六名になったので、お酒と料理をお願い致しました。
ビール等でまず乾杯。

それからウーロン長官 ('◇')>様も来店された。
長官殿はみなさんと初対面である。
でも参加していただいて光栄でした。

あん・ぽん様が、ご来店。
お忙しい中を参加していただいたのです。

ヤン様も遠方より、またお忙しい中を参加、来店されました。

あん・ぽん様とヤン様のご参加もうれしかったです。

みなさん再会や、新しい出会い(あちらの出会いではない)を喜ばれました。

だいたいスポーツや特撮の話題が中心でしたが、話は尽きません。

それからひし美ゆり子様もご来店。
お忙しい中をお顔を出していただけました。
これには感激でした。

それからやたがらす様の御友人の方が御夫婦でご来店されました。

そしてannton様もみえまして、再会を祝しました。

この日面白かったのはメンバーが見えるたびに乾杯したことですね。

けっこう飲みましたね。

今週は風邪気味で一時はどうなるかと、思いましたが、何とか参加できてよかったです。

月〜土までアルコールを抜いたのですが、だからというわけではありませんが、ちょっと飲みすぎたかもしれなかったです。

ひし美様、みなさま、そしてお店のみなさん、騒ぎすぎたかもしれなかったです。
申し訳ありませんでした。

楽しい時間は早く過ぎるものです。
あっというまに三時間ほど過ぎてしまいました。

宴の後は寂しいものですね。

みなさまどうもありがとうございました。

またお会い致しましょう。
2009 01/19 18:03:16 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第二十二話「変身」。

ちょっと怖いようなまたロマン的な気にもさせる、欧米風のアダルト向け作品に仕上がっております。

蓼科山で動物の白骨死体と巨大な足跡が発見されました。
「雪男現る!?」と大騒ぎになり、毎日新報も取材陣を送ります。

しかし選にもれてしまった江戸川由利子。
その由利子のところに友人のあや子が訪ねてきました。

あや子は恐るべき話をします。
「雪男」に心当たりがあるというのです。

生物学者の浩二と彼の婚約者のあや子は蓼科高原に、蝶を採集に来ていました。

ところがそこで浩二は、モルフォ蝶というアマゾンにしかすまないはずの珍種を見つけ森の中まで追っていき、行方不明になってしまいます。
そして山奥で道に迷った浩二はこのモルフォ蝶の大群の花粉を浴びた浩二は巨人に変身してしまうのでした。
浩二は体が巨大化しただけでなく、心も野獣のようになってしまっていました。

あや子のこともわからないようでした。
またあや子も浩二を置いて逃げてしまういました。

沼で巨人となった浩二とあや子の遭遇の場面は何かとても怖かったです。

あや子と由利子は一の谷博士を訪ね対策を相談します。

しかし巨人が人里に下りてきて暴れ始めました。
由利子達は現場に向かいます。

現場では巨人攻撃の態勢が」とられていました。

あや子は望楼に登り
「これ以上に私を苦しめないで!」と巨人に叫びます。
目に涙をためる巨人。

そこへ一の谷博士の開発した熱原子X線が発射されました。
光線は巨人に命中して、彼は逃げていきます。
この時背が低くなったようにも見えました。

万城目淳、戸川一平、由利子、あや子達が追っていくとそこには元に姿に戻った浩二が倒れていました。
やがて浩二は気がつきますが、心も記憶も元に戻っていたのでした。

浩二とあや子は抱き合ってその愛を確かめるのでした。

これでこの作品は終わりです。

ラストで抱き合う二人を眺める一平の帽子のひさしを淳が
「おいっ一平!」と言って引っ張るのが印象的でした。

前にも書きましたが、普通の人間が巨大化して「怪物」になってしまうという恐怖感を与えます。
またラストに二人が抱き合うというロマン的なシーンもあるのですね。

これは後年の東宝の「フランケンシュタイン」にも通じるのかもしれませんが、元は生身の人間だったということでちょっと違うかもしれないですね。

巨人に変身する浩二を演じたのは野村浩三さんです。
東宝特撮では「大怪獣バラン」で主演。
その他「地球最大の決戦」では隕石調査隊のメンバーで御出演です。

あや子役は中真千子さん。
東宝「オール怪獣大進撃」で主人公の少年の母親役。
ウルトラセブン「緑の恐怖」にも御出演でしたかね?

その他にも加藤春哉 さん、宇野晃司 さん、生方壮二 さんと東宝からけっこう出ていましたね。

監督は梶田興治さんで、特技監督に川上景司さん。
脚本は女性ですね、北沢杏子さん。
原案は金城哲夫さんとなっております。
2009 01/13 22:12:36 | none | Comment(0)
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昨夜が第二回目の放送でした。

まだ幼年期でしたが、やはり大物ぶりを見せていますね。
あの歳で本当に立派です。

でもまだ親元を離れて寂しかったでしょうね。
トクタサツオは小学生の時カブスカウトというボーイスカウトのさらに下の団体に入っていました。

そのカブスカウトで三泊四日の合宿があったのですが、その四日だけでもさらにあの頃の兼続よりもう少し歳もいってたのに帰りたくてしかたがありませんでした。

あの時代はさほどああいったことは少なくなかったかもしれませんがやはり偉いと思いました。

それから兼続の両親ですがやはり男親と女親は違うなとも思いましたね。

父親は景勝の小姓に選ばれて本当にうれしそうでしたが、母親はやはり寂しいと思ったようです。

高島政信さんと田中美佐子さんが好演でしたね。

そしてまた自ら兼続を呼びに行った影勝も偉いと思いました。
普通あそこまで目上の者、それも年上で次期国主になる人間があそこまでできないでしょう。

これで強い主従関係となるのですね。
妻扶木聡さんと、北村一樹さんがどのように演じてくれるか
楽しみです。

東幹久さんもおっちょこちょいな感じで御出演でした。
他にもさすがにキャストは豪華でございました。

常盤貴子さんも来週は御出演ですかね?

それからもう川中島の戦い(啄木鳥戦法)の十年後なのですね。


2009 01/12 22:16:29 | none | Comment(0)
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昨日予告致しましたとおり、シーツと布団カバーを洗濯致しました。


でもやはり干すのは一苦労でしたね。


まあいつもそうなのですけれど・・・。
そして布団に別のカバーとかけるのもフーフーいいました。
これもまためんどうですね、本当に。


いい天気で洗濯日和でしたけれど・・・。


今度は布団そのものを干さなくてはいけません。


きょうも録画した番組や「ウルトラマン」のビデオを観たり、昼寝をしたりして過ごしました。


そして本日から大相撲初場所が始まりました。
朝青龍がいよいよ登場です。

いきなり新大関日馬富士が敗れる波乱!
魁皇、琴欧洲、千代大海は勝ちましたが、琴光喜は不覚を取りました。


そして朝青龍。
いや館内ものすごい歓声でしたね・・・。
みなさんわかっていらっしゃるようでした。

もちろんアンチファンもけっこういらっしゃったでしょうが・・・。
相撲はちょっと危ない場面もありましたが、すぐ逆転して完勝でしたね。



一番だけではまだ何とも言えませんが、かなり大きな勝ち星だったかもしれません。

これからも注目ですね。
2009 01/11 21:29:20 | none | Comment(0)
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メジャーの第五クルーが始まりました。

茂野悟郎がシーズンオフ日本に帰ってきました。
家族との久々の対面。
そして彼女?の清水薫や旧友達との再会がありました。

第一回目からもうハチャメチャぶりを見せています。

野球の世界選手権(WBCのようなもの?)にライバル佐藤寿也を誘ったりともう大変です。

そしてそのドサクサで清水薫とのデートをドタキャンしてし
まったのはちょっと可哀想過ぎましたね。


2009 01/11 21:11:47 | none | Comment(0)
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今週の週末は寮で過ごします。


昨日は雨で寒かったですね。
ただ雪は降りませんでしたが・・・。
予報では降るようなことを言っていましたがね。


きょうは晴れていましたが、寒かったですね。
「天気晴朗なれど風強し」


部屋の掃除を行いました。

明日は苦手の布団カバーとシーツの洗濯です。


誰かに言っておかないと決意がにぶるから・・・。


後は昼寝、と借りてきた「ウルトラマン」のDVDを観ました。


何か変な日記でした。
いい年した男の日記とは思えないです。


2009 01/10 22:06:03 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第二十一話「宇宙指令M774」です。

この作品もけっこう印象に残った作品ですね。

豪華客船クィーン・パール号の船室で、万城目淳、江戸川由利子、戸川一平のレギュラー三人組みがトランプ遊び(ババ抜き)に興じているシーンから物語は始まります。

それに負けた由利子は甲板上へ行きます。
そしてそこで人形を拾うのですがなんとその人形がいきなり
「私はルパーツ星人のゼミ。怪獣ボスタングが地球侵略にやってきます」という警告を話したのです。

驚いた由利子は船室に戻り、淳と一平にこのことを告げますが、もちろん二人とも信用しません。

ところが今度は淳と一平がセスナを操縦中にある場所に誘導されそこでジュークボックスのレコードからやはり同じような警告を受けたのでした。
淳はそこでゼミと名乗る女性と直接会うことを要求しました。

ゼミは中央図書館の一条貴世美の姿で万城目たちの前に現れ、宇宙指令M774によって地球をキール星人の攻撃から守るために派遣されたと言います。
またボスタングについて説明を受けます。
ボスタングというのはキール星人が地球侵略のために送り込んだ巨大な赤エイに似た怪物でもう地球に来ているということでした。

ボスタングは確かに隕石に乗って地球に来ていて、まず巨大タンカーをそのヒレの一撃で撃沈させます。

淳達とゼミは海上保安庁に行き、この話をして巡視船で海上へと向かいます。
しかしそれでも信じようとしない乗組員の人もいました。

だが突然ゼミが
「ボスタング!」と叫びます。

ボスタングが現れたのでした。

ボスタングは音に反応して船を襲うというゼミの言葉を受け入れて巡視船は機関を停止します。

だがその時豪華客船が現れます。
急いで無電で客船も航行を停止するように言います。
客船も航行を停止しました。

しかしボスタングは客船に気がついたのかそちらへ向かおうとしました。
巡視船は自ら囮となって航行を開始、ボスタングをひきつけようとします。

するとボスタングは巡視船の方へ向かって来ました。
巡視船も機関砲なので攻撃しますが、あまり効果はありません。
だんだん距離が縮まって来ます。

「ああっもうこれで沈没か?」

でもここで航空自衛隊のジェット機が救援に現れました。

ジェット機はミサイルで激しく攻撃して、ボスタングは爆破されました。

事件は終わりました。
ゼミはそのまま地球に残り、地求人として生きていくということでした。

そのような宇宙人はけっこういるのでした。

ボスタングは巨大な赤エイなだけですが、けっこう恐怖感は与えますね。
海上で襲われたらまず助からない、ということでしょうか・・・。

ミサイルという通常兵器で倒されたということが、ちょっと物足りないかもしれませんが。
それにボスタングを送り込んだキール星人、彼らはいったい何者だったのでしょうか・・・。
正体が全くわからない、というのは何かちょっと怖いですね。

今回は一匹だけでしたが、海上にこういった奴が何匹も送り込まれたら、日本などは確かに困ったでしょうね。

物語の展開もなかなかよかったです。
まあやはり三十分ですので、ちょっと端折った気も致しますが、まあA級の作品になっていると思います。

2009 01/09 21:22:40 | none | Comment(0)
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一月二日はテレビ東京系の十時間ドラマ「おんな太閤記」を観ました。

主人公の北政所(寧々)は仲間由起枝さんで豊臣秀吉は市川亀治郎さんが演じられました。

仲間さんは三年前NHKの大河で山内千代役を、市川さんは一昨年武田信玄役でした。
また昨年の大河で大久保利通役の原田泰造さんも前田利家で御出演でしたね。

北政所役の経験もある十朱幸代さんが秀吉の母のなか。

その他にも明智光秀役のご経験がある村上弘明さんが織田信長、淀君を演じた池上季美子さんが大蔵卿の局でした。
徳川家康は高橋英樹さん。
高橋さんは好きな俳優さんですが、実年齢ですと家康は信長、秀吉よりは年下なのでちょっと違和感を感じました。

でもまあ配役の妙、こういったこともありましてなかなか面白かったです。

この作品は原作は橋田壽賀子さんで二十八年前にはNHKの大河ドラマで放送されています。
この時は佐久間良子さんと西田敏行さんでした。

一年を通して放送される大河ドラマと十時間枠のドラマでは作り方は全く異なってくるが、まあよく作られていたと思います。
飽きさせず、それほど端折ることもなく、秀吉と北政所の一生がよく描かれていたと思いました。

そして両方のドラマに共通することは秀吉を誉めてばかりいない。
悪いところもけっこう指摘している、ということですね。

あの落ち度があったとはいえ、甥の秀次一族の討滅。
忌まわしき朝鮮侵略戦争なども取り上げられていました。
そしてむしろ徳川家康はそれほど悪人に書かれていないところです。

豊臣秀吉の物語なのにこれはこれで珍しい作品かもしれませんね

まあでも秀吉も北政所も大変な一生でありましたね、本当に。

ただ北政所この人物にトクタサツオはある疑問を抱いております。

それはまた別の機会に書きたいと思います。
2009 01/08 20:21:34 | none | Comment(0)
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朝青龍がさっそくやりました。


と言うか、マスコミもある程度がこのようなことを期待していたかもしれませんがね・・・。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090107-00000021-ykf-spo

まあでも悪いことには違いない・・・。


おまけにやはり調子はよくなさそうである。


トクタサツオはもう一場所見るのかな、つまり休場かな?とも思っていたのですが・・・。

そしてまたCMの話。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090107-00000006-the_tv-ent

こちらは一応優等生の朝青龍らしいです。

こういったことは確かにこの人らしいですが。


ただもし引退ということになれば、このCMどうなるのかね・・・。

てことはやはり休場ですか?

そして本日はまたこのような記事で。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090108-00000037-spn-spo

相変わらずお騒がせ男です。


初場所はどうするのでしょうかね?
2009 01/08 19:44:37 | none | Comment(0)
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一月四日の日にテレビ朝日で放送されていました。

途中三十分ほど抜けたけれど最後まで観ました。

まあ現実味は薄いし、劇中でも言っていたが
「どんなに悪い奴でも殺したら、その殺した奴も地獄へ行くのだ」というようにいいことでもないのであるが・・・。

この必殺シリーズも長いですね。

第一作が一九七二年の「必殺仕掛人」ですからもう37年前ですか。

テレビ朝日の「必殺」もTBSの「ウルトラ」も続いてますね。
ああそうか「ライダー」も続いているのですか・・・。

もちろんヒーローやメンバーもどんどん変る。
この辺りが「水戸黄門」や「暴れん坊将軍」と違うところです。

トクタサツオが一番観ていたのはこの必殺シリーズ第二作の「必殺仕置人」でした。
土曜の夜毎週観ていました。

この作品でレギュラーだった主人公中村主人を演じた藤田まことさんが、その同じ役で御出演でした。

何かうれしかったですね。

ハヤタ隊員(黒部進さん)が科学特捜隊で隊長を務めているようなものだろうか?
もちろんこちらは実現しなかったのですが・・・。

仕置人のメンバーは他に、念仏の鉄(山崎努さん)、棺桶屋の錠(沖雅也さん)、おきん(野川由美子さん)、役名はど忘れしたが秋野大作さんがいた。

「必殺」の仕事人達にも弱点はあります。
その先日の放送でもあったように、大勢でかかってこられると苦戦する。

彼らは一人必殺だからです。

でもこの鉄と錠は大勢相手でも力を発揮しました。

最終回、確か「罠」とわかっていてもそこへ飛び込んで仕置を達成したのでした。

この新「必殺」シリーズ、レギュラー番組として放送されるらしいです。
2009 01/07 21:57:07 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第二十話「海底原人ラゴン」です。

これもなかなか惹き込まれる作品でした。

岩根島の近海で海底火山の爆発が起きていました。

そしてこの島にはやがて日本は沈んでしまうという論文を発表していた、石井博士が妹の文子と住んでいたのです。

この文子は江戸川由利子と友人でした。
いつものレギュラー三人組、万城目淳、戸川一平、由利子はヘリコプターで海底火山の取材に向かいますが、淳と由利子は島に寄って石井博士の意見も聞くことにしました。

石井博士は火山の爆発は岩根島が沈む前兆だと不気味な予言をします。
もちろん島の人達はなかなかそれを信じようとしません。

その時漁師が妙なものを海から取ってきます。
ゼラチン状の物が網に引っかかったということでした。

石井博士はそれを見て
「それは、海底原人ラゴンの卵だ。ラゴンは、深度5000メートルの海底に住む生物だ。その卵が浅い方へ転がってきたのは地核変動を証明するものだ」と言ってさらに自説に確信を持つのでした。

またそのラゴンの卵と思われる物を取ってきた漁師の相棒が何者かに海に引きずりこまれ、さらわれそうになるという事件も起きました。

その後ついにラゴンが現れます。
ラゴンは卵を追って島に上陸して来たのでした。

そしてラゴンは家を壊したり、行き会った島民を倒したり、暴れまわります。

ついに石井博士の家の前までラゴンがやって来ました。
だがなぜか入ってこないのでした。
ラゴンはなぜか音楽が好きで、ラジオから流れるそれに聞き入っていたのでした。

淳はその習性を利用してラゴンを断崖まで誘導しますが、そこで再び地震が起きてラゴンは海に落ちていきました。

しかしその地震はいよいよ島が沈む前兆であると、石井博士は主張します。
今度は島民も博士の言葉を信じて島から海へ逃げようとしました。

その前に再びラゴンが現れ、島民の前にたちはだかりました。

逃げ惑う島民たち。

その時ラゴンの卵が孵り、子供が姿を現すのでした。

文子が決意してその子供をラゴンを返すと、ラゴンは子供を受け取り海に戻っていくのでした。

そして島民が逃げた後、島は沈んでいくのでした。

このように島の沈没というテーマだけでも一つの作品がつくれそうなほどですが、これがプロローグと二次的要素に過ぎないというところがウルトラシリーズそれもウルトラQの特色であり、凄みだと思います。
また「日本沈没」という作品が小説も映画も大ヒット致しますが、その七年前にこのような見事な作品をそれも30分という短い放送枠で送り出してしまうという、円谷プロの賞賛すべきところであり、驚異だと考えています。

ラゴンの怪物度は等身大怪獣ですが、造型もかなりいいです。
等身大怪獣特有の怖さのような雰囲気もありますね。
それからこの固体一応女性みたいですね・・・。


江幡高志さん、勝部寅之さんという名脇役が御出演です。
それから若き日の黒沢年夫さんですね。

そしてラゴンのスーツアクターは古谷敏さんです。

後日「ウルトラマン」ではウルトラマンになってこのラゴンと戦うことになるのですね。


脚本は三名いらっしゃるようです。

それだけ大作であったのでしょうね。
2009 01/06 21:11:32 | none | Comment(0)
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みなさまあけましておめでとうございます。


本年もまたよろしくお願い致します。


トクタサツオの会社は本日から始まりました。
いつものとおり朝早くから電車に乗って勤務地へ向かいます。


もちろんまだ夜は明けておらず真っ暗です。


会う人に年始のご挨拶を言います。
これがけっこう大変ですが、身も心も引き締まる感じがして決して不愉快ではありません。



年始の社長の挨拶もやはり厳しいけれど、「何かみんなで乗り切ろう」という感じがヒシヒシと伝わってきました。



まあ本当だ。
みんなでがんばって何とかこの厳しく苦しい状況を乗り切りたいと思います。


もちろんけっこう大変だろうけれど・・・。


そしてまた早起きした月曜日の偏頭痛に悩まされました・・・。

2009 01/05 20:48:56 | none | Comment(0)
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