先週のお話はまたまた兼続が大勝負に出ました。

でもドラマですから、平穏無事とはいかないのは、わかりますが、本当に危ない目にあうことが多いですね。

今回は景勝方が春日山城の本丸を抑えたのはよかったのですが、軍を続けていくうちに兵糧が足りなくなってきてしまった。

そしてこの調達に兼続が出て行くわけです。
「桑取の里」へ向かいます。

地侍というよりは、野武士、山賊に近い連中と交渉するのですが、さっそく大ピンチ。
運が悪ければすぐに斬られていたかもしれなかったです。

ただこの辺りもドラマ的なのですが、兼続がここに行く前に一人の老婆を助けます。
その老婆がこの「桑取りの里」の長の実母だったのです。

またこの桑取り衆とその長に兼続は
「きさま達も越後の侍だろう!」ときちんと侍という言葉を使いました。

完全なものではありませんでしたが、この老婆の取りなしと
兼続の言葉が桑取り衆の長を動かし、兼続は兵糧の調達に成功するのでした。

老婆(などといっては悪いかもしれませんが)に草笛光子さんで、桑取りの長に蟹江敬三さんでした。

それから武田勝頼も登場しましたね。

その他お船が兼続に心を惹かれているのではないかと、お船の夫が疑い始めました。

こちらはちょっとハラハラでしたね。

でも物語にはますます惹き込まれています。

来週の放送がまた楽しみです。

2009 03/26 21:05:19 | none | Comment(0)
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