本日の高校野球春の選抜大会の第二戦。
大垣日大−川島戦。
大垣日大は何と先発メンバーに左打者が八人並びました。 最近は右投左打の選手が増えている傾向があるのですが、それでも多いと思いましたね。
対戦相手の川島高校の先発投手は右サイドハンド。 普通このような右のタイプは左打者有利だといわれています。
でもけっこううまく投げていましたね。 接戦となりました。
2−3ですから、決して打ち崩されたわけではありません。
その後の第三試合は自由ヶ丘−東海大相模でした。 そして東海大相模は左打者七人を並べました。
これに対する自由ヶ丘の先発は左投手でした。
左対左は投手有利というのが通説です。 まあこれも絶対というわけではありません。
むしろ左打者が苦手な左投手もいるのです。
ただこちらはその通説どおり、効果があったのか自由が丘が東海大相模の打線を1点に封じて勝利しました。
本日の日記の題名とは外れますが、自由が丘高校の末次監督は1976年夏の甲子園で選手としても、出場されていますがこの夏の大会では東海大相模に原辰徳現巨人監督がいた年でしたね・・・。
原は3番、末次監督は4番でしたね。
この頃1970年代から右投左打の選手がしだいに増えてきた傾向があります。
本日の第一試合は大阪桐蔭−東海大望洋でしたが、大阪桐蔭が、勝ちました。
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