WBC今大会は侍ジャパンは準決勝で敗北となりました・・・。
題名には無念と書きましたが、けっこう面白い、充実した大会参加となったのではないでしょうか・・・。
各国力をつけてきているし、本気モードも高まってきている感じです。
侍の強敵となると思われた、韓国、キューバ、アメリカも意外な敗退でした・・・。
イタリア、オランダもがんばりました。
もちろんサッカーもワールドカップやオリンピックのバレーボールも域にはまだまだ行っていませんが、これからますます各国力をつけていっていただきたいし、この大会に参加する国も増えてほしいものです。
さすがに三連覇は厳しくそれほど世界は甘くなかったわけですね。
そして昨日の準決勝の問題の8回では、これからも論議を呼びそうですが、内川ばかりを責める事もないと考えています。
ちょっとミスというか勘違いが、重なったかな・・・。
また打てなかったですけどね・・・。
プエルトリコの投手陣もけっこう調子がよかった。
山本監督が昨日の試合後おっしゃっていたように、 「胸をはって帰ろう!」
そのとおりです。
もちろん男子バレーのように、ミュンヘンオリンピック金メダル後に世界のレベルでは、低迷するようにはなってもらいたくありません。
野球はプロの選手が行きますから、そこまでは行かないかもしれませんが、これからもがんばっていただきたいものです。
野球はアフリカ、西アジア(中東)、東ヨーロッパなどでは、ほとんど行われていないようですが、この辺りは難しいですか。
WBCの大会参加の国も増やしたいところです。
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