昨夜も言ったがこの説を検証してみたい。

まず「ゴジラの息子」の後ミニラが登場するのはあの「怪獣総進撃」である。父親ゴジラの宿敵キングギドラにあの変な放射能火炎で、止めをさすのである。

その後「ゴジラ対ガバラ」などという変な作品に登場してくるがこれは少年の夢に出てくるというお話なので関係ない。
その後はもう出てこないのである。
いや問題の「ゴジラ対ガイガン」の怪獣島の回想シーンのような場面でちょこっと出てくるのみである。
そしてこの「ゴジラ対ガイガン」の本編には出てこない。それでこの説が出ているのかもしれない。

それからこの作品で、こーじ様がおっしゃっていたように何とゴジラは流血する。これはもう大変だ。
その後の作品でも流血戦をみせるのである。
その他メカゴジラ(?、?ともに)にも苦戦する。
つまりあまり強くないのである。

またなんかひ弱な感じもする。
そしてまた逆に若者特有な一途さとか熱血のようなものも感じさせるのである。

決定的なこと、この前の「ゴジラ対ヘドラ」でゴジラはかなり傷だらけになる。
でもガイガンゴジラはそのような傷は全然ない。

だからやはりガイガンゴジラ以降はあのミニラの成長した姿なのではないだろうか?

あの前田美波里さんに甘えていた彼が、ガイガン、キングギドラ、メガロ、メカゴジラ?・?、チタノザウルスと戦ったのである。

これはこれで面白いと思う。

そしてもう一回ガイガンゴジの写真をのせる。
うまく写ってないのであるが。
2006 10/03 22:18:07 | none | Comment(0)
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