先ほどパ・リーグの第一ステージが終わった。
みなさん御存知でしょうが、MがHに勝ち、第二ステージ進出を、決めた。
いやとても重々しいゲームだった。
このM−H、どちらのファンも大変だったでしょう。
ただやはりHはけっこう硬くなったのか、ミスが続いてしまった。
Mも硬かったのだが、ミスは少なかった。
そしてあのわずかワンイニングのみで、ほぼ決まってしまった。
これが野球のまた短期決戦の怖さであろうか。
でもこの試合が終わった後、大感動でした。
なぜか胸にじ〜んと来てしまったのです。
Fsファンなのになぜであろうか、わからない。
そして今ボウッとなった感じでこれを書いているのです。
でも涙は一番最後までとっておきます。
うれし涙か悔し涙かはわかりませんが。
Fsの相手はMと決まった。
総合力ではかなり強く、第一ステージを制したことで勢いもついた大敵である。
ダルビッシュ有、Fsは三日後この鬼神の如き若者の力で海越えに挑むのである。