昨日、Fs金村曉投手とT中村泰広投手の交換トレードが発表された。
トクタサツオもFsファンのみなさんもさすがに驚いた。
やはり何といっても、長年Fsを支えてきた、生え抜きの投手だし、まだまだやれると思っていたからだ。
ただ別の見方をすると、T移籍の方が彼が復活する確率は高いかもしれない。
まず風を計算できる、屋外の広い甲子園球場がフランチャイズであること。
そして甲子園は当然、土のグラウンドである。
これはまたベテランにとってはいいであろう。
また後ろが安定しているいることだ。
FKの登板過多はやや気になるが。
そしてまたJ(ウィリアムス)は残留が決まったのでしたよね。
まあでも金村曉投手、がんばって下さいね。
更なる活躍を願い、笑顔で送り出すことが、長年チームを支えてきた男に対する態度であろう。
それからFsに来る人の中村泰広投手。
こちらはやはり左腕の抑えということを期待されたのだろう。
第二の岡島を目指すのか、思い切ってサイドハンド転向(制球力がイマイチらしい)かはわからないが、がんばっていただきたい。
左腕は八木の復活、武田勝の復調、吉川のさらなる飛躍、山本の成長がなければ苦しい・・・。
木元をトレードしてまで取った、歌藤もイマイチであった。
須永はどうなのだろうか?
ドラフト(社・大)でも愛知の左腕トリオを取りに行くようである。
もちろん他球団との競合は必至。
いい成果を期待している。