近頃気になる二の腕のプルプル。 一応頑張ってはいるものの、そう簡単にはいきません。 まだあまり目に見えるような成果もないまま、ただひたすらと明日へ向かって頑張っています。 ダイエットやエクササイズって地道なトレーニングみたいなもんですよね。 特に二の腕などの、すぐ効果が出ない個所をダイエットするには、しっかりとした覚悟が必要です。
二の腕の構造について勉強しもんそ。
専門的な用語もあいもすが出来るだけ分かり易く書こうと考えもす。
一般的に「二の腕がたるむ」と言われるのは、二の腕と分類される中でん「上腕三頭筋」とないもんで。 二の腕にな他に「上腕ニ頭筋」と言う部分があいもすが、殆どの人はここはなかなかたるまないんそ。
では「上腕二頭筋」と「上腕三頭筋」の説明をしもんで。 「上腕ニ頭筋」は、簡潔にな力こぶの方ござんで。 では「上腕三頭筋」はそん裏側、たるんでくる所なあ。
例えば、仰向けで寝た状態で本などを読むこたあ誰しもあると考えもんどん、軽い本でん腕で本全体を持ち上げておいもすよね。段々と腕がいとなったりすうと考えもす。 こや本を持ち上げごととすう「上腕三頭筋」が使われとると言うこっじぁなぁ。
筋肉の動きまで意識して生活、運動しとお人は別だと考えもんどん、大半の人の日常生活では「上腕ニ頭筋」(腕を曲げる)と「上腕三頭筋」(腕を伸ばし押し出す)を使うのはどちらが多いでしょうか? やっぱり、「上腕ニ頭筋」だと考えもす。よって二の腕がたるんできもす。
日常生活であまり使われんごっであればトレーニングすうしかあいもはんね。筋肉量が多ければそれだけ脂肪の燃焼率が高くないもんで。 同じ量のカロリーを取って同じ生活をしたとしても、消費すうカロリーも違う訳ですから差がついてしまおいもすよね。 色々なトレーニング方法がありござんで奮起して理想的な二の腕になりもそや。
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