2007年 04月 16日 の記事 (4件)


受験予備校で口述試験対策の本を入手でます。つまり、筆記試験に合格後、受験予備校に行ってみることです。(各自、受験予備校に電話して確認してくだいね。)出題内容は受験者によって異なりますが、範囲は筆記試験と同様で、最近では「司法書士法」について詳細な知識が問われているらしいです。

また、「口述試験」は筆記試験と違い、筋道を立てて口頭で説明しなければなりません。だから、受験予備校で口述模擬試験を活用すると良いと思います。この試験対策としては、筆記試験合格後の1週間でも十分間に合うから、まずは筆記試験の合格ですね・・・汗。
2007 04/16 16:59:57 | 司法書士試験 | Comment(0)
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「口述試験を気にする前に筆記試験に合格しろ!」
そう言われた私・・・。でも気になるので調べてみました。【口述試験】は、司法書士試験の筆記試験に合格した人が、その合格後の約1週間後に受ける試験です。うまく答えられなかったとしても、追試を受けることで最終的に合格していると聞きました。←(自分で調べてくださいね。)現在までの間「口述試験」で不合格となった人はいないらしい・・・本当かな? ただ「口述試験」があるからには不合格が有り得るので筆記試験に合格後は、約1週間ですが、万全な対策をとるようにしましょう。
2007 04/16 16:59:30 | 司法書士試験
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司法書士試験に合格している年齢層は、非常に広く、下は20歳で上は60歳以上の人も合格しています。つまりどの年代からでもチャレンジでき、合格することの出来る法律資格が司法書士試験の魅力なのです。これは、受験者資格に制限がないためです。

誰でも受験できる国家資格なので挑戦してみるのもおもしろいと思います。

ちなみに、合格者の出身職業を見ると、無職、司法書士事務所補助者、会社員という順番です。それぞれに、だいたい3分の1ずつに分布しています。

また学歴について見てみると、法律系学部出身の人間が40%以上を占めていますが、他は中卒、高卒の人や文系出身の人、理系の人など多種多様です。つまりこれまで法律を学んだことの無い人でも、司法書士に合格しているということです。
2007 04/16 16:59:07 | 司法書士試験
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司法書士の年収は、平成10年以前は、平均して1000万から1600万円でした。ただ、驚かれるかもしれませんが、会社員での年収の1000万円の価値と同等ではありません。なぜなら、司法書士のような自営業の場合、収益を年収として取り、そこから会社運営費に再度当てていることが多いからです。これは、司法書士に限らず他の自営業でもよくある話です。つまり、自営業者の年収1000万円は、会社員時代の600〜700万円と同じくらいかも知れません。

もし、独立開業を目指す場合は、その点に気をつけて目標設定してください。最低でも年収1000万円を目指す方が良いでしょう。

おそらくその辺りでスタッフを増やすようになるくらい忙しくなり、スタッフに給料も払えるようになるはずです。

しかし平成10年7月以降は報酬が自由化されたので、現在の平均年収は定かではありませんので注意が必要です。
2007 04/16 16:58:28 | 司法書士
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