司法書士の業務のほとんどは登記業務です。住宅メーカーや設計事務所、工務店などが主な取引先です。

たとえば、自宅を購入するときに、建物の所有名義を売主から買主に移しますが、このとき司法書士が、所有権移転の登記手続きを代行します(不動産登記)。

また司法書士は、会社設立の際には、法人の登記を備える必要がありますが、その後も会社の重要事項が変更になるたびに登記に反映することを要求されます。これらの手続きを代行することも司法書士の業務です(商業登記)。←ちなみに、この業務は行政書士もできます。
2007 04/15 10:09:15 | 司法書士
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