前回の続きです。
午後イチは、
私の作った早押し用の問題が大量に余ってましたので、
「ワードバスケットクイズ」と題したクイズをやりました。
普通の早押しですが、正解した人は、
「前の問題の正解の最後の文字」から始まって、
「今答えた正解の頭の文字」で終わる言葉を考えます。
その文字数がポイントに加算されるのです。
たとえば、前の問題の答えが「桃太郎」で
今答えたのが、「金太郎」だとすると、
ももたろうの「う」で始まり、
きんたろうの「き」で終わる言葉を
制限時間(5秒)以内に答えるわけです。
「うき」なら2文字で2点、「うそつき」なら4点
…という具合。
前の問題の答えが「ん」で終わる言葉だった場合は
「ん・チャンス」(略して「んちゃ」w)になり、
何でもいいから、今答えた正解の頭の文字で終わる、
6文字以上の言葉を言えばポイントになります。
ハンデとして、辻さん以外にはポイント1.5倍や2倍の
ボーナスをつけて、たっぷり100ポイント先取まで
やりましたが、最後はやっぱり辻さんの優勝でした。
やっぱり辻さんは強い!
その後、JUNIORさんやスザンヌさんの
問題読みの練習としてフリバをやり…
たくさん読んで慣れることが大事最後は文月さんの
「ごきぶりポーカー」をモチーフにしたクイズ。
各人にトランプが8枚配られ、
1○1×で負け残ると、手札から1枚他の人に渡します。
その時に、スートを言いながら渡すのですが、
ウソをついても、本当のことを言っても構いません。
もらった人は、「ウソ」または「ホント」を宣言するか、
さらに他の人にそのカードを回すかします。
宣言が当たったら、出した人がカードをプールします。
外れたら、外した人がカードをプールします。
最終的に、
1)プールに同じスートが4枚
2)プールにカードが9枚
3)手札が全てなくなる
このどれかを満たした人が逆優勝です。
…また負けを決める形式になってしまいました。
偶然にしては出来すぎやw
でも偶然なんだよ、恐らく。
今度は文月さんが司会だったためか(?)
スザンヌさんがぶっちぎり。
プールは順調に集まるわ、手札は順調になくなるわで、
やっぱりモノマネをやるハメに…。
ナベアツ奮闘中…まあ、みんな恐らく、
それほど戦略とか読みとかが強かったというんじゃなくて、
単に運が悪かったということだと思います。
少なくとも、自分はテキトーだったw
そんなわけで、たまには罰ゲームもいいかな、
と思ったら、罰ゲームだらけの一日になってしまいました。
こんなサークルに参加ご希望の方は、
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なお、今回スザンヌさん、JUNIORさんには
問題読みをしてもらったりしましたが、
次は是非、企画を作ってみてもらいたいと思います。
そこで、おせっかいだとは思いますが、
次回からしばらく、私がどのようにして
企画を考えているかを紹介してみたいと思います。
何かの参考になれば幸いです。