かつて題名のなかったBLOG

2012年 06月 19日 の記事 (1件)


現在、季節外れの運動会の真っ最中です。

前回→第5回|最初から→第1回


プログラムナンバー3「玉入れ」

全員参加の○×クイズです。

チーム全体で○の玉を20個持っているという設定です。
問題に対し、○と解答したい場合は
その玉を投げ(消費し)ます。

得点は、この○の玉で正解した場合にのみ、
1つにつき2点が入ります。
×の玉は無制限に使えますが、そのかわり
正解したとしても得点は何も入りません。

問題数は10問限定となりますので、
あまり考えなしにバカバカ○を投げてると、
最後のほうで○が足りなくなってしまいます。

ただし、最後に○が手元に残った場合、
これについても以下の処理が行われます。

全問題で○が正解の問題か×が正解の問題か
どちらが多いか比べ、
○が多かったら、残った○の数×1点のマイナス、
×が多かったら、残った○の数×1点のプラス、
5対5なら特になにもなし。

以上のルールで、得点が多かった方が勝利チーム。
勝利チームにはさらに10点が加算となります。


4人いるチームSOXはローテーションして
常に3人が解答します。

全16問から解答者が1問ずつ選んで問題が出ますが、
なぜか問題のジャンルが「クイズ番組」しばりw

‥‥なんだけど、
私が選んだときに出た「なんでもQ」は
クイズなのか!? クイズ番組なのか!?wwww
(知ってたから当然正解できたw)

それはそれとして、ここでは
3年腕組」が面白いことになっていて、
4問目〜最後10問目まで連続して、
必ず、私とwaさんが同じ答え、海苔さんが違う答え
っていうのが続いたんですよ。

私とwaさんが○なら海苔さんは必ず×、
私とwaさんが×なら海苔さんは必ず○www

ある意味、息ピッタリww


で、最終的に「3年腕組」は○を6つ、
「チームSOX」は○を5つ残してフィニッシュ。

正解が発表されていきましたが、
○が正解の問題と×が正解の問題の数が
5:5の同数となったため、残した○の数は関係なく、
○で正解したポイントのみを集計。

3年腕組」は16点、
「チームSOX」は20点!

「チームSOX」の勝ちでさらに10点ボーナスです!!


「3年腕組」「チームSOX」
  52     57


「チームSOX」が逆転しました!!


プログラムナンバー4「障害物競走」

各チーム2名を選抜しての戦いとなります。

3年腕組」からは海苔さんと私、
「チームSOX」からはハルシーくんと文月さんが
参加となりました。

そして、もう1人‥‥校長(鰤さん)も参加ww
運動会ではよくある光景www


一旦、準備のため参加者は外に出され、
非参加者のみでヒソヒソ、コッソリと準備‥‥。
音声にすら残ってないというステルスっぷりw

しばらくして‥‥。


「お待たせ」と言われて部屋に入ると、そこには!
あちらこちらにスタンバイしている非参加者の姿が!

その一人一人が問題を持っています。
一つ問題を解いたら、
次の人のところへ行って問題をもらい、
また解いたら次の人へ‥‥
と進んでいく形式なのです。

そして、問題の形式は‥‥ここで出ましたw
1月例会で私の企画を参考にして
作っていただいた、数式で答える問題!

しかし、私の企画ではトランプを使ったのですが、
今回使うのはUNO!

カードの補充は何枚でもでき、
解答の方も何枚で解答してもよいのですが、
最後の問題に限り、
手持ちのカードを全て使い切らないと
クリアになりません。

なお、「0」は「0」か「10」、もしくは
「1の位」として使うことができます。

通常、例えば「3」と「4」で「34」というような
2ケタ、3ケタの数を作ることはできませんが、
「0」に限って「3」と「0」で「30」というような
使い方が許されるということです。


制限時間は10分間!
よーい、スタート!!

第1問は「富士山の標高」

まさかの4ケタ!?


さて、開始から3分少々で真っ先に
クリアしたのは‥‥

校長!!www

生徒より先に抜けていくとかどんだけですかwww


私はというと、なかなかカード運がよく、
大きい数字が多めに手元に来たので、
数回の掛け算で近い数字までは
すぐにたどり着いたのだけれど‥‥

肝心の答えが分からないwww

「377○m」までは思い出したけど、
1の位いくつだっけ?www

仕方がないので、もう総当りww
幸い3800までは作れてたので、
そこから引く式を変えて、
答えを1ずつ変えては出す、変えては出すw

その結果、開始から8分後にようやくクリアw


結局、10分ではほぼ誰もクリアできず、
大して差もついていないので時間延長ww

2問目は「トランプ1デッキの数字の合計」
3問目は「ダーツで501を9投でクリアせよ」

クリアした人以外には問題が分からないように、
口に出さずに解いていたので、
音声では誰がいつ、どの問題をクリアした、
っていうのが詳しく分からないのですが、

最初に第4問にたどり着いたのは
やっぱり校長!
しかし、ここの問題は暗号チックな問題になっており、
答えが分からない!

いや、正確にいうと暗号の意味は分かったけど、
正解が分からない!www

2番手は私、3番手は文月さんと
続々たどり着いたのですが、
やっぱり同様の状況で悩んでいるww


よーするに、元素記号の元素番号を答えさせる
問題だったのですが、
「Y(イットリウム)」って何番よ!?ww

鰤さんも私も、かたっぱしから適当な数字を作って
提出していくけど、全然当たらないwww

出遅れていたハルシーくんも追いついてきて‥‥。

しかしついに、
スタートから30分近く経過したところで
文月さんが正解して15点を獲得!!

最後の問題は残ったカードで四字熟語を作れ、
という問題で、あっという間に完成させて、1抜け!

ここでタイムアップとなりましたw


以降の順位は残りカード枚数でカウントされ、
私が2着(10点)、校長が3着、
ハルシーくんが4着でした。

点数はこうなりました。

「3年腕組」「チームSOX」
  62     72


プログラムナンバー5「騎馬戦」

40問限定の早押し個人戦です。
個人で3○を積めば
相手を1人、落馬させることができます。

ただし、落馬させた人は○の数がリセットされ、
次のノルマも1つ増えます。

誤答は1回目は1休、2回目は失格となります。

相手を全滅させたチームの勝ち、
勝ったチームに20点入ります。


割とオーソドックスな早押し戦ですね。
さっきの数式から頭を切り替えるのが大変ww

3対3の同数で戦うので
「チームSOX」は文月さんが見学。

最初はwaさん、ハルシーくん、juniorくん、私と、
全員が1○ずつ取っていくような感じ
かと思われたのですが、
ここからwaさんが2連答してハルシーくんを撃破。

そして、1人減った「チームSOX」は
辻さんが不調で、最後まで1○しか取れず、
逆にこちらはwaさんが好調で、辻さんを撃破し、
さらに海苔さんも3○まで積んで
juniorくんを撃破して
3年腕組」の圧勝で終わりました。

そして、やっぱり活躍度の低い、
いつも1○、ヤーロウですwww


3年腕組」「チームSOX」
  82     72


3年腕組」が再逆転しました。


ここで、休憩タイム。
本物の運動会ならお弁当を食べる時間ですねw

しかし、さきほどの障害物競走で
時間を延長したせいで
ケツカッチンなので休憩タイム省略!


続けてプログラム6に入る‥‥
といったところで、次回に続く。

まだまだ勝負の行方は分かりません。
どうなることか‥‥お楽しみに!
2012 06/19 18:12:50 | クイズ | Comment(2)
Powerd by バンコム ブログ バニー