かつて題名のなかったBLOG

2012年 12月 24日 の記事 (1件)


8月例会レポートの続きです。

前→第1回


予選が終わり、辻さんと鰤さんが勝ち残りました。

決勝戦はサバイバルクイズです。

交互に1問ずつを出題します。
お互いに1分の持ち時間をもっており、
その時間内ならどれだけ考えてもOKですが、
時間を使い切った場合、失格となります。

パスは2回までできます。

また、誤答は何度しても構わないし、
何度でも言い直しができますが、
当然、その分どんどん時間はロスしていきます。


先攻は鰤さん、後攻は辻さんになりました。

1問目は鰤さんが問い読みの途中で正解して
0秒でクリア。

続く2問目、辻さんも0秒クリア。
これは名勝負の予感!?

3問目、4問目も両者0秒クリア。

ここで、ここまでの問題が
流石に簡単すぎるのではないかと
またも問題チェンジ。
すると…。

さっそく鰤さんに分からない問題が!www
鰤さんは即、「パス」を宣言するも、2秒を消費。

対する辻さん。
こちらは即答で0秒でクリア。

7問目。
またも鰤さんには分からない問題が来たらしく、
即、「パス」で1秒消費。
早くもパス権利を失った鰤さん、ピンチ!

しかし、続く7〜11問目は全て0秒クリア。
2人とも強いなぁ〜。

辻さんも12問目で初めてパスを使用。

鰤さんは13問目、問題の途中で答えるも誤答。
言い直して正解しましたが、5秒のロス。

7秒差が付いたが縮められるか…!?

続く14〜18問目も0秒でクリアしていく二人。

しかし、鰤さんへの19問目。
またも鰤さんが分からない問題が出る!
パスを使い果たしているので、
正解をするまでカウントは止まらないが…。

いくつか答えるものの‥‥
最後まで正解できず!


これによって辻さんの優勝となりました〜!!


が、辻さんには
チャンピオンステージへの挑戦が待っておりました!w


1分間でどんどん問題が出題されます。
早押しで答えていき、
10問正解できれば成功です。

2問目で早くもパス、
7問目もパス、8問目は誤答…と
ややもたついている辻さん。

16問目をパスした時点で
正解は8問! 残りはあと5秒
間に合うか〜っ!?


なんと、

残り1秒で10問正解を達成〜!!!

おめでとうございます!!!

ドラマチックな展開でございました。


時間がだいぶ余りました。

「来月参加できるか分からないので」ということで、
再び佐竹さんがジャンル別ペーパーをやることに。

お題はなんと「ドラゴンクエスト1〜3」!


朝の「愛媛県」は悲惨でしたが、
最近特に、レトロゲームでしか正解が出せない
私ですからwwここは外せないところだwwww

とはいえ、流石に問題がマニアックで
「何だっけなあ〜」という問題が多数ww


結局8問も外してしまった。

「ゆきのふ」と「ふしぎなぼうし」と
「アカイライ」は答えを聞いたら
あ〜〜!!」って感じだったし、
“全く知らん”っていうのは
1問だけだったから悔しいですが…。

それでも最多正解でした。

こんな商品をいただきました。


微妙な色だからスライムベスとは違う?

バブルスライムええねぇ♪
どくけしそう持ってないから触ると危険だけどww
キアリー覚えてる人、仲間になってwww


残った時間は鰤さんや観夏さんの問い読みで
フリバなどをしつつ、
最後にしょーせーさんの企画。

今後、こういうミニ企画を
何ヶ月かにわたって連続で行い、
F−1のドライバーズポイントみたいに
ポイントの累計で順位を争ってみようじゃないかという
意外とスケールの大きい企画でした。

今回はその第1弾、ということで、
まだ記憶に新しい(これを書いている時期的には
新しくもなんともないですが‥‥ゴメンなさい‥‥)、
6月の「クイズの扉」のハルシーくんの企画、
小判鮫クイズ」のトリビュート企画です。

この企画では、こうして過去に誰かが行った企画を
トリビュートして、ルールや形式に何らかの手を加えた
企画をやっていくんだそうです。


では、ルールです。

問題数限定の早押しクイズですが、
プレイヤーは全員、机につっぷして
目隠しをした状態でクイズが行われます。

問題が読まれ、ボタンを押したら、
押した人は必ず「私は押しました」という意味で
目隠しをしたまま挙手をします。
押さなかった人は、手をあげなくてもいいし、
ウソをついて手をあげても構いません。

ボタンが最初に点いて、解答権を得た人は
司会者に指名されるので、その人のみ、
目隠しを解除して、他プレイヤーの状況を確認できます。


解答権がある人が正解した場合は
手をあげている人に「おこぼれ」が行きます。
正解者が+2P、おこぼれは+1Pです。
不正解の場合は、逆に
手をあげなかった人が「おこぼれ」で、
不正解者は−1P、おこぼれが+2Pになります。

ただし、解答権は2番手の人にパスしても構いません。
その場合は、「おこぼれ」は無くなって
1番手と2番手の間だけのやりとりになります。

パスした2番手に正解されてしまったら
1番手から2番手へ3P差し上げ、
2番手が不正解で、自分が正解できれば逆に3P奪取。
2番手、1番手ともに不正解なら
1番手のみが−3Pということになります。

これを繰り返し、規定の問題数が終了したときに
ポイントが最も多い人が優勝となります。


作戦としては‥‥。

自分が押す場合は、よほど自身があるときでないと
2番手で指名されたときに大ピンチになるので、
やや慎重な押しをする感じで良いと思います。

逆に、全員がそういう姿勢で押すと仮定するならば、
もし自分が1番手で解答権を取っても
うかつに2番手に振るとヤケド率が高そうなので、
どうしても逆転を狙いたい場合とか以外は
2番手には振らないほうがいいのかも。

ただ、問題は押さなかったときですね。

押さなかった人は、
1番手の人が司会者から指名されるまでの
ごくわずかな時間に、
手をあげるかあげないかを決めなければなりません。

押した人がちゃんと確定ポイントで押していて
正解しそうなら手をあげる、
そうでなければあげない、が基本ですが、
その判断を、短時間にどれだけ的確にできるかですね。


で、この企画、当然のことながら目隠ししているので
得点状況は基本的に司会者しか分かりませんw
一応、自分に解答権がきたときは
得点ボードを確認してもいいのですが、
音声に残っているわけもなくww
残念ながら詳しい状況のレポートはできませぬw


序盤は、私が最初にした予想通り(?)、
1問目でいきなり海苔さんが誤答した以外は
押して自分で答えて正解、という流れが続きます。

しかし、ちょうど10問目で
とうとうギャンブラー・ハルシーが動く。
明らかに確定ポイントの前で押して
2番手の鰤さんに押し付けるw

しかし、鰤さんはこれを正解!
見事3Pの移動となりました。
これは読みきられたのか
偶然かどっちでしょうね‥‥。

ハルシーくんは13問目にも海苔さんに振って、
海苔さんは不正解でしたが、自分も不正解w
自分だけ−3Pになりました。

15問目は逆に辻さんがハルシーくんに振って、
ハルシーくんは不正解、辻さんは正解w
ハルシーくんはここまで散々ですなw

しかし、17問目でついに
ハルシーくんが鰤さんに振って不正解させ、
自分が正解して3Pを取り戻す。

このあたりから徐々に落ち着いてきて、
再び自分で答えるモードに。
そして、そうするといわば普通の早押しになるわけで、
普通に鰤さんが強いww

そして、ハルシーくんは押して自爆が多くて
他人におこぼれを与え続けているww

私は‥‥たまに早押しには参加してるけど、
いつも通り、押しても点かないし、
点いても2番手に振れそうなポイントで
押せていないのでとても地味ww

48問目まで来て、
鰤さんとの差が埋まらなさ過ぎるので
ハルシーくんに振ってみたりしたけど、
まんまと正解されるしw

うーんこの。


このあたりから、徐々に全員が2番手に振るというのを
多用するようになっていったのですが、
正解したりされたりして
ポイントを行ったり来たりさせている他全員に対し、
半ばヤケクソ気味に、
絶対確定していないポイントでムリクリ押して、
人に振って間違えさせては、
自分でも間違っていくハルシーくん‥‥w

あんたは何がしたいんやw

結局85問目までやりましたが、
鰤さんが83Pでトップ、
以下、辻さん58P、文月さん48P、私45P、
佐竹さん41P、海苔さん33P、
そしてハルシーくん、6P

という結果になりました。

ちなみに、観夏さんはアシ役に徹していたのですが、
みんなのお布施(=押して自分が誤答して
他の人にばら撒いたポイント)が
合計で42Pもあったので、
海苔さんを上回っているというww

私は、途中から鰤さんに追いつけなくなると
分かっていながら、普通に押し負けてたので、
普通に地蔵で、誰にもお布施をしなかった‥‥という
まさに空気な結果に終わりましたw

次回は誰の企画がトリビュートされるのか楽しみですね!


てなわけで、今月も無事に終えることができました。
来月もお楽しみに!
2012 12/24 20:13:06 | クイズ | Comment(1)
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