かつて題名のなかったBLOG

2019年 01月 14日 の記事 (1件)


お待たせいたしました。
2017年6月例会の模様をレポートしていきます。
とうとう一年どころではない遅れ
なってしまっていますが、
開き直ってゆっくりやっていきますのでw
よろしければお付き合いください。

さて、まずはいつも通り今回の参加者の紹介です。
レギュラー陣は、鰤さん、原さん、あいんすさん、
ルドルフさん、海苔さん、しょーせーさん、辻さん、
あおえりさん、コンさん、文月さん、
そして、私ヤーロウと、
今回も初参加の方、李寉稚然さんに
ご参加いただいています。よろしくお願いします。


企画者は鰤さんです。

企画タイトルは『四神王決定戦』

ここ数年来は、ほとんどの企画は
1日を通して予選→決勝という流れで、
1人の優勝者を決定する
というのがお決まりなのですが、
今回はこのパターンからは外れており、
「四神王」の名の通り、
1日で4つの独立した企画を行って、
それぞれの企画で優勝者を決めるという形式です。

ただし、1人が参加できるのは
4つの企画うち3つまでとなっており、
参加しない企画については
アシスタント役に回ります。
ただし、初参加の李寉さんに限り、
4つ全てに参加していただきます。

そして、本日行われる4つの企画はこちらです。
1:青龍王決定戦「BMJP」
2:朱雀王決定戦「ステークスウィナー」
3:白虎王決定戦「長文早ボ○○○ゴン」
4:玄武王決定戦「ゼネラリスト」

各人、タイトルと企画概要を見て
自分がどれに参加するか決めないといけません。

また、これまでに鰤さんの企画で
優勝した経験がない人には、
他の人にハンデを背負わせる権利が与えられます。
今日の参加者で言うと、
原さん、ルドルフさん、海苔さん、文月さん、
そして私がそれに当たります。

ハンデを背負わせるのは、
優勝経験者以外でも構いません。
明らかに競馬問題が出るであろう2の朱雀王で
ルドルフさんにハンデをつける、とかでもOKとw


で、そのハンデの提出と、各企画には定員があるので、
最終的な参加者を決定するための近似値問題を
1問行って、結果こうなりました。

青龍 お休み:あいんす、あおえり、原
朱雀 お休み:海苔、辻、コン
白虎 お休み:しょーせー、文月
玄武 お休み:ルドルフ、ヤーロウ

そして、クジ引きによって、最初に行われる企画は
白虎王決定戦「長文早ボ○○○ゴン」
となりました。
この企画、お休みとなるのは
しょーせーさんと文月さんです。


ではまずはルール説明から。
最大15問の早押しボードクイズです。

問題ごとに「親」が1人いて、
それ以外の人は全員「子」になります。
早押しボタンは全員が持ちますが、
「親」は目隠しをされて、
誰が押したか分からない状態にされます。

子が押した場合は、親はそのまま目隠しをしたまま
押さなかった子も全員がボードに解答を記入します。

その後、親は目をあけて、
不正解してそうな子を指定します。
指定された子がまんまと不正解なら、その人は−1P、
親は引き続き他の人を選ぶことができます。
そうでなければ親が−1Pとなり、次の問題に移行
となります。

ただし、このときに指定されたのが
ボタンを押した人だった場合、
指定された人が不正解ならその人は−2P、親に+1P
となり、正解していれば親が−2P、その人が+1P
となります。

また、全員が正解していそうだと思ったら
親は「セーブ」を選択することもできます。
本家と違うのは、「○○○ゴン」を指名してきた
途中でも「セーブ」が選べるという点です。

「セーブ」が選ばれた場合、
解答をオープンしていない子は
全員一斉にボードをオープンし、
全員が正解していれば、つまり親のセーブが
成功していれば、残りの子全員に−1P、
誰か1人でも不正解していてセーブ失敗なら
親が−1P、ボタンを押した人に+1Pとなり、
次の問題に行きます。

また、最初以外は「指定終了」を行って
何事もなく問題を終わらせることも可能です。


それから、親が押した場合ですが、
これも親は目隠しをしたまま、
子は全員ボードに解答を記入、
その後、目隠しを外して親もボードに記入。

まずは親だけがボードをオープンして正誤判定をし、
不正解なら親が−3P、正解していた子が+1Pで
問題終了となります。
正解なら上記のように間違っていそうな子を
指定していくのですが、
指定された子が不正解の場合が−2Pとなり、
指定された子が正解の場合は親のペナルティはなしで
問題終了となって次の問題に移ります。


そしてもう一つ、誰もボタンを押さない、
いわゆるスルーボードになる場合も考えられます。

この場合も、やはりまず親は目隠しをしたまま
子が全員ボードに解答を記入。
その後、同様に不正解していそうな子の指定か
「セーブ」の選択をしますが、
不正解の指定が当たっていても、指定は1人だけで
終わりになり、次の問題に移ってしまいます。


と、このようなポイントの増減を15問行います。
全員が8P持った状態でスタートし、
0P以下になった人は失格。ゲームから抜けます。

最後まで生き残るか、15問終了時にポイントの
一番多い人が優勝となります(同点の場合は
1問だけ普通の早押しクイズ、
それでも決まらない場合は同時優勝)。


…とまあ、こうして文字にすると若干複雑ですが、
とにかくやってみましょう。

まずは親の回り順を決めるため、
クジで座席順と最初の親を決めます。

で、最初に投票したハンデの発表だったのですが、
この企画でハンデを付けられた人は
誰もいませんでしたw

ということで、全員がフラットな状態での戦い
となります。


最初の親はあいんすくんになりました。

あいんすくんはアイマスクで
目隠しされた状態となりますw
元々口にも普通のマスクをしているので、
顔が全部ふさがれた状態にwww

【第1問】
「この問題は『○○で××したら△△する』
という形でお答えください。

もし、この行為を行わなかった場合、
この行為に関するスポンサーからの賞金は
支払われないことになっており、
また、この行為を行う…」

と、ここで子の誰かが押しました。

ということで、親は目隠し状態のまま、
他の子も全員ボードに解答を記入します。

そして、親のあいんすくんは目隠しを取って、
「○○○ゴン」の指定か、「セーブ」を選択します。
が、これだけ早く押されたなら
「セーブ」はムチャですよねw

あいんすくんは、まずルドルフさんを指名。
ルドルフさんの解答は「分かりません」
ということで、ルドルフさんは−1Pです。

引き続き「○○○ゴン」をしていくか、
「セーブ」または「指定終了」をするか選べますが、
この状況ならガンガン行きますよねw
この早さで押されたなら、どう考えても
押した人以外は不正解の確率が高いでしょうから。

ってことで、次は海苔さんを指名。
「テニスの試合でラケットを折る」という
それっぽい解答でしたが不正解。
海苔さんも−1P。

こうして、さらに私、コンくん、李寉さん、辻さんが
−1Pとされたところで「指定終了」。

これでこの問題のポイントは確定です。

実は押したのはあおえりさんだったのですが、
あおえりさんも正解を書いていませんでしたw

だから、もしあいんすくんが
あおえりさんを指名していれば、
あおえりさんが−2P、あいんすくんが+1P
となるところでした。

かといって、もしあおえりさんが正解していたら
自分が−2Pなわけですから、難しいですねえ。

それにしても、我々はただの潰され損だw
超速で押されちゃって
ボケすら考えられなかったしwww

ちなみに正解は
「インディ500で優勝したらミルクを飲む」でした。
“当時の”時事ネタでしたねw


…さて、これで問題の流れが
大体お分かりいただけましたでしょうか。
ということで、2問目の親は辻さんになります。


と、いうところで、
久々なのでリハビリってことで
短めですがここで終わります。

次回の更新をお楽しみに!
2019 01/14 18:40:02 | クイズ | Comment(3)
Powerd by バンコム ブログ バニー