かつて題名のなかったBLOG
藤子不二雄を恐れるな!の巻から。

前→第4回 | 最初から→第1回


決勝戦の続きからです。

〜〜〜ここまでのライフポイント〜〜〜

辻:20
鰤:8
あ:8
佐:7
は:2
海:失格
し:失格

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


第5セット。
はらさんが0ポイントの状態から誤答自爆で失格。
辻さんは少し前のセットから
集中砲火でポイントが減るのを恐れて、
2〜3回以上指名されると潔く封鎖されています。

今回残ったのは鰤さん。
2度目の挑戦で今度は「藤子不二雄カルト」を選択。
藤子不二雄のペンネームの問題でしたが、
やはりダメ。


〜〜〜ここまでのライフポイント〜〜〜

辻:16
鰤:6
あ:5
佐:4
は:失格
海:失格
し:失格

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

第6セット。
今回は佐竹さんが0ポイントの状態で封鎖されて失格。
たまたまですが、直前に「愛媛」が正解になる
ゆるキャラの問題を正解していたので、
余は満足じゃ
と言い残して消えていきましたwww
さすが王様www

残ったのはあおえりさん。
「通常の難問」を選択しましたがこれも正解ならず。

〜〜〜ここまでのライフポイント〜〜〜

辻:11
あ:3
鰤:1
佐:失格
は:失格
海:失格
し:失格

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

いよいよ優勝争いも3人に絞られた状態で
第7セット。

なんと1問目で鰤さんがお手つき。
残り1ポイントなのでその場復活ができずに封鎖。
辻さんとあおえりさんの一騎打ちになりましたが、
お互いに正解しつつも、
ポイントの多い辻さんが残ります。

そして、辻さんは藤子不二雄カルトをチョイス。

【問題】
漫画『21エモン』で、主人公の21エモンの実家であり、
彼が21代目の跡取りである、江戸時代から続く
ホテルの名前は何?

辻さんの答えは「つづれ屋」

・・・

お見事正解〜!!


ということで辻さんの優勝でした〜!!

丁度ノーマルの早押し問題を
100問消費したところでの優勝でしたw
実は思ったより勝負が長引いてて、
早押し問題がほとんど尽きかけていたので、
司会者としてもホッとしましたwwww



実は、今回の企画には
出発点となった企画があったのですが、
こうして完成してみると、その企画は
影も形も無くなってしまっていましたwww

それは、「助けてドラえも〜んクイズ」なるもので、
ルールは以下の通り。

早押しで正解した人はドラえもんとなっていただき、
司会者の私がのび太になって、
「ドラえも〜ん、ホニャララなんだよ〜」
と泣きつくので、
それを解決するのに最適なひみつ道具を
名前を伏せた状態でビジュアルのみから
チョイスしていただきますw

原作と同じ道具を選び、名前も当てられたら正解、
名前が違っていたら減点、
原作と違う道具でも使い方を工夫して
のび太を助けられたらやはり正解w
ボケ解答も可、面白ければポイント贈呈というような、
バラエティ色の強いクイズでしたwww

ただまあ、この企画だけで
1日もたせるのはさすがに無理だろうということで、
「藤子不二雄オープン」という形にして、
他にも藤子不二雄作品モチーフの
クイズをやることにし、
先の「ドラえもん」を決勝と決めて、
「プロゴルファー猿」「エスパー魔美」と
順番に考えていきました。

しかし、いざその
「助けてドラえも〜んクイズ」を作ろうとしたとき、
大変なことに気づいてしまいました。
私ドラえもんのコミック、
全巻手元に揃えているわけではないんですよねwww

原作から問題を作る必要があるので、
そのためにはコミックスを買い直すか、
漫画喫茶に通い詰めるかしなきゃいけない
ってことに気づいたのは、
いくつか予選の企画を作ってからでしたw

そこで、急遽この
「どくさいスイッチ」をモチーフにした
封鎖クイズを考えたんです。

こうして「助けてドラえもんクイズ」は、
完全になかった事になってしまったのですが、
一応「ひみつ道具の名前を当てる」という部分だけが
最初のペーパーに名残として残っていたりしますw


さて、そんなわけで私の企画は終わったわけですが、
今日はこれで終わりというわけではなく、
もう一つ、しょーせーさんが企画する
「年間通して」という企画があります。

これは、1時間ほどの
全く同じ企画を例会の中で毎回行い、
年間トータルでのポイントを集計するというものです。

新しい試みでワクワクしますねw


企画のタイトルは「クイズ!SPY 2/X」

2004年〜2005年にフジテレビで放送された
「クイズ!スパイ2/7」という番組を
モチーフにしています。

簡単に言うと、
プレイヤーの中にスパイが紛れ込んでおり、
クイズをやりながら、プレイヤーはスパイを、
スパイはプレイヤーを全て排除するのが
目的のゲームです。


まずは、プレイヤーの中から
スパイが2名決められます。
スパイはプレイヤーと違い、
全ての問題の答えを把握しており、
さらに、もう一人のスパイが誰であるかが
分かっています。

くじ引きで座席と、最初に「親」になる人を決めたら
ゲームスタート。

問題が1問出題されますので、
全員がボードに書いて解答します。
解答を全員にオープンしたら
「ディベート」が始まります。

ここでは1分間を使って、
誰が提示した答えが正解か、とか
自分の答えた解答の根拠は何か、
とかの質疑応答を行います。

ディベートが終わったら「親」は、
全員の出した解答の中から
どれか1つをチョイスします。
チョイスされたものが最終解答となり、
正誤判定が行われます。


正解なら、親が次に移動するだけで
何も起こりませんが、
不正解なら、親はスパイと思われる人を
一人指名しなければなりません。
指名された人は失格となり、ゲームから排除されます。

これを繰り返して行い、
だんだん人数が減らされていきます。
その中でスパイを2名とも排除できれば
プレイヤー側の勝ち。
プレイヤーを騙しきって
スパイが2名とも生き残れば
スパイ側の勝ちになります。

ただし、もし2人残った時点で、
片方がスパイ、片方がプレイヤー
という状況だった場合は
「ファイナルセクション」に進みます。

ここでは、2択問題が1問出題されます。
これもスパイは正解をあらかじめ知っています。
プレイヤーはスパイの表情などを見ながら
どちらが正解を推理、
当てればプレイヤーの勝ち、
外したらスパイの勝ちになります。


最初は「今日の六曜は何?」という問題が出て、
「親」はあおえりさんでした。
解答は全員バラバラw
ディベートでは全員が
「分からないので勘」と言っていたので
推理しようがなくwww

あおえりさんは「先負」を選びましたが、
不正解でした。
こうなると、あおえりさんは誰かを
デリートしないといけません。

あおえりさんがプレイヤーならスパイが誰かを予想して
プレイヤーを減らさないように気をつけながら
消さないといけません。

逆に、あおえりさんがスパイなら
もう1人のプレイヤー以外の誰を消してもいいのですが、
ヘタな消し方をしてスパイに疑われないように
いろいろ気をつかうことになります。

結局、あおえりさんは正解を書いていた
はらさんを選んでデリートしました。


2問目〜7問目までは正解が出続けたので
単に親が移動するのみでした。



…というところで音声が終わっておりました。
いつものことですがw

この年間企画、毎回メイン企画が終わった後に
付け足しのような感じでやる予定らしいので、
毎回こんな感じに音声ぶつ切りで
終わっちゃうんだろうな…www

新しいボイスレコーダーを買う
時期にきてるんだろうね。
今度機会があれば買ってきます。

…と、言いつつ、あと半年以上は
このまんまなことが確定しているわけですがwww


そんなわけで今月はこれで終わりです。

次回は会場の都合等で2月が飛ばされたので
3月例会の模様になります。
なるべく早く更新できるように頑張りますので
よろしくお願いいたします。
2015 10/01 19:49:12 | クイズ | Comment(0)
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