あいんす君、初企画お疲れ様でした。
ヤーロウ師匠が色々と為になる事を書いて下さっているので、
自分はそれも参考に「自分ならこういう内容にしていた」という、
なんとも押し付けがましい事を書いてみようと思います。
(但しA・B両コースの問題数と選択肢と基準は
考えるのが面倒なのでいじらないものとします)
1:30問を前半20問・後半10問に分ける
⇒師匠の指摘通りだが、以降のバランスを考えてこの配分
2:選択肢のカードを用意してそれを選択者に渡す
カードはスリーブに入れて、裏面にポイントを書いておく
そしてその選択肢が何Pなのかは逐一発表しない
⇒何Pかを知っているのはそれを選んだ人のみにした方が面白そう
3:前半終了時に獲得Pの合計を発表し、各自ボードに記入
⇒さすがに奪い合いの為の参考資料は提示しないといけないので
4:後半7問終了時にその時点での合計Pを発表し、各自更新
ラスト3問は2枚取れるようにする(1人から2枚取りは×)
⇒ここまで沈んでいる人にも勝負できるチャンスは欲しい
ミニ企画なら尚更
5:全て終了したらスリーブからカードを出してもらい結果発表
*:誤答ペナは「右隣の人に選ばれたカードを1枚『場に返却』
もしくは『プールしてその問題の正解者が総取り』」
⇒元ルールだとカードの価値が半減している訳ではないので、
ポイント半減は厳しいし「おかしい」。
『カードの価値が半減する』なら、その後の展開に関わるので
それはそれでアリだと思う。
米:カードは「女優」も画像を使用(名前は書かない)
⇒「国旗」は画像使ってたんだから、「女優」も画像のほうが
圧倒的に面白い・・・はず
ちなみに番号を振っておいて指定する時はその番号で行う
麦:ダミー選択肢でもマイナスPにはせず「ハズレ」や
「やーい、引っ掛かったー(笑)」などと書いておく
⇒勝ち抜け式でない限り「正解したのにポイントが減る」のは
やってて凹むだけです
とまぁ長々と書きましたが、決してこれが「正解」ではないです。
企画の前月に「3次会」で相談に乗ってた師匠や会長も
「あいんす君の企画を叩き台にして作れ」と言われたら、
自分とはまた違った形にしてくるでしょう。
ただ、それも「正解」とは限りません。
ですが、今後に向けてのヒントにはなると思います。
そしてこの企画自体があいんす君の「肥やし」になるはずです。
次の企画のがどれだけ出来ているかはわかりませんが、
いろんな意味で「楽しい」企画になる事を期待しています。
Posted by 鰤 at 2017-01-04 02:21:44