>決勝での有利不利に直結しちゃうっていうのが完全にアウトでしたね。
自分は当日にかなり厳しい口調で、しかも感情的に苦言を吐いたので、
例会の楽しい空気をブチ壊しにしたかもしれません。
その点に関しては反省していますし、あいんす君にも申し訳なく思います。
でも、言った事自体については反省していません。
あの場で言わないといけないくらいの事だったと今でも思ってます。
で、今回このブログを読んで、冷静な状態で改めて書かせてもらいます。
(上下の〜線で区切られている部分はは文体こそ冷静ですが、かなり厳しい事を書いているので、あいんす君も含めて見たくない方は飛ばして下さい。また文中に当日の参加者のお名前が何人か出てきますが、その方々に対して思う所は全くございませんので、何卒ご了承ください。)
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自分が何度かお邪魔させて頂いた大会でも、「ペーパーでいい点を取った人がハンデを背負う」というコースがあります。
実際にそこで「そのコースに出るからペーパーはわざと手を抜こう」という人がいるかどうかはわかりませんが、そのルールが成り立っているのは、事前に告知されているからです。
(他にもペーパー上位なら順位点ボーナスが入ったり、背負うハンデが早押し誤答時の休みの数だったり、問題終了時に○の数が一緒なら重ハンデの人のほうが上位になったりなど、今回の件とは違う部分も多いのですが、本質はそこじゃないので)
この第4ラウンドは、1〜3ラウンドの結果を踏まえて行われているので、実質的な準決勝に相当すると思います。
ここまでで約50P離されたあおえりさんとのライフ差が5あるのはまだいいんですが、道中接戦で6Pだけ自分がアヘッドした原さんとでライフが2も違うのは原さんにとって厳しすぎるし、100P以上離したはずのペーパー実質最下位だったコン君と比べて自分のほうがライフが4も少ないのは、明らかに異常事態です。
コン君は「ペーパークイズがふるわなかった」というクイズの場では本来残念な状況になった事によって、道中のP換算で自分と比べて500Pのボーナスを貰っているのと同義なんです。
これはイコール、あいんす君自身の手で、1ラウンドのペーパーは「無価値」どころか「解かないほうがいい問題」にしてしまっている事になります。
そして参加者はそんなペーパーをやらされて、時間も、シャープの芯も、消しゴムのカスさえも無駄にさせらているのです。
それでも、自分は最初から企画内容の全部が明らかになっていれば、このルールでも納得したでしょう。納得した上で、ペーパー中にタバコを吸いに行ってたと思います。その方が後々圧倒的有利になりますから…
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ところで、あいんす君は開催前にこの企画書を参加者以外に読んでもらいましたか?
自分は企画書が完成したら、確実に参加しないであろうスカクイ仲間の人に必ず読んでもらっています。
「この説明で参加者にルールを理解して貰えるか?」
「ルールに穴や抜け道、別の解釈をされる可能性はないか?」
「全体のゲームバランスは公正に保てているか?」
といった点の最終チェックをお願いして、ダメ出しされればそれを修正してまた見てもらい、OKが出たら完全版としています。
そして最後に「この企画に参加したいと思うか?」と聞きます。
クイズの嗜好は人それぞれなので、これに対する回答は様々です。
昨年11月に自分が行った企画の際も「こういうのは興味ないです」から「矢澤に○でお願いします」まで多種多様な回答が返ってきました。
正直そんなもんです。誰もが楽しめる企画なんて俺には作れません。
だからこそ、そういう人でも納得「は」出来るようなルールが必要になるんですよ。
あいんす君もどこかでスカクイをしている事と思います。
それか、「ラボ」に遠征するついでとかでもいいです。
次の企画の際には、誰かに企画書を見てもらいましょう。
自身では気付けないような点でも、他の人なら気付いてくれるかもしれませんよ。
Posted by 鰤 at 2018-01-16 03:53:02
> 自分が何度かお邪魔させて頂いた大会でも、「ペーパーでいい点を取った人がハンデを背負う」というコースがあります。
私は全然大会などには出ないので、それは知りませんでした。
そういうルールの場合もあるんですね〜。
もちろん、事前にそういうルールであることの告知は必須なんでしょうが。
> 自分には企画内容を相談できるブレーンはいません。
ME TOO.
なので、自分は企画を構想している段階から常に
「そこに自分がプレイヤーとして参加した場合」ということを想定して
脳内シミュレーションを繰り返します。
> 最後に、ダメダメでグダグダだった
> 私の企画に参加された皆さんに
> 感謝すると同時に、私のルール配慮の
> 至らなさで、楽しい空気を
> 壊してしまったことを、この場を
> お借りしてお詫び申し上げます...
まあ、そんなに気に病む必要はないですよ。
こんな偉そうに言っている私も、グダグダの大失敗で終わった企画が多々あります。
ちょうど前回も時間配分を間違えて決勝の企画を飛ばしちゃったばっかりですしねwww
で、私もそういうときは、めっちゃくちゃ凹みますw
某「im@sクイズ」のときはマジで1ヶ月は引きずったしwww
でも、めげずに今もこうして遠足の企画を考えてますよ。
正直、企画を作るのに「向き」「不向き」というものはあるとは思うんです。
でも、企画を作る「資格」なんてものはどこの世界にもないです。
“何度言っても同じことを繰返す”っていうんならまだしも、
まだ2回目とかですから、全然大丈夫ですよw
是非またチャレンジしてみてください。