ちょっとしたことだけど、気になって調べてみたことなどを連ねていきます。
2006年 05月 20日 の記事 (2件)
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技術士になるには、 まず一次試験に合格する必要があります。 これに合格すれば、技術士補になることができます。
で、この一次試験ですが、 共通科目と 専門科目があります
で、共通科目については、 免除できる場合があるのです。
この免除について、 ある学歴を持っている人 ある資格を持っている人 が対象なのですが、 学歴については、相当なものを持っていないと駄目なので、 これは置いておき、 資格に絞ってみてみます。
1、公害防止管理者(大気、水質の1種、3種) 2、公害防止主任管理者 3、高圧ガス製造保安責任者(甲種化学、甲種機械、1種冷凍機械) 4、エネルギー管理士 5、電気主任技術者(1種、2種) 6、ダム水路主任技術者(1種) 7、ボイラー・タービン主任技術者(1種) 8、ガス主任技術者(甲種) 9、総合無線通信士(1級) 10、陸上無線技術士(1級) 11、技術検定1級(建設機械施工技士、土木施工管理技士、管工事施工管理技士、造園施工管理技士、建築施工管理技士、電気工事施工管理技士) 12、測量士 13、核燃料取扱主任者 14、原子炉主任技術者 15、放射線取扱主任者(1種) 16、労働安全コンサルタント 17、労働衛生コンサルタント 18、ボイラー技士(特級) 19、建築士(1級) 20、危険物取扱者(甲種)
の20種です。 共通科目が面倒な人は、 これらの資格のうちどれかを取得してしまえば、 共通科目が免除になる、ということです。
これを目指そうと思います。
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いろいろとご迷惑おかけいたしました。 m(_ _)m
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