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>挨拶 OZです。
最近、イベントも無くフラグも無く。 暇な日々を過ごしております。 なにかやることと、目標でもあれば日々楽しいのでしょうが・・・
ということで本の感想です。 最近はこれしか書くこと無いですね☆
では本の感想をば。 ※以下、多少ネタバレ含む。
今回の本は「アルジャーノンに花束を」です。 多分読者の大多数の方が聞いたことあるタイトルだと思います。 映画化やドラマ化などされている結構有名な作品です。
今回はその日本語訳された長編小説を読みました。
主人公は白痴と呼ばれる知的障害を持っているのですが、 それに挫けず言葉を学び、読み書きを覚えます。
この本は結果報告として主人公が書いている物、という設定です。 最初の頃は主人公の文章の稚拙さが目立つ文章なのですが、 ある日をきっかけに変わっていきます。
それはIQ(知能指数)を従来の2〜3倍にする手術で、 主人公は周りの人たちに認めてもらう為にその手術を受けます。
手術を行った後の彼は物凄いスピードで物事を理解し、覚えていきます。 彼の文章からも彼の成長がうかがうことができます。
なんだか、読んでいて深く考えらせられる本でした。 天才とは一体なんなのか?知的障害とは?
人の幸せの定義っていうのは人によって異なる。 そして、自分が幸せだと思っている人は幸せであり、同時に不幸でもある。 そして逆も言える。
そんな事を永遠と考えていました。
私は人の心理とか、難しいことは分からないけれど、
今の自分に誇りを持って生きよう、と思いました。
たとえ昨日はテイルズをやりすぎて徹夜してしまったとしても。
たとえ健康的な生活習慣が失われても。
ああ・・・・
死にたい。
と、まさかのネガティブ思考的発言で終了。
で、明日から書くことがなくなりました。 イベントもありませんし、読書用の本も尽きてしまいました。 ということで、近くの図書館に行ってみようかと。
多分午後から行きます。友人で近くに住んでいる人は 午後1時頃に図書館で小説読みながらシリアスな表情をしているが 実際はフラグが無いかと内心期待している高専生に会うことができるので、 行ってみては如何でしょうか?(全員無視)
それでは。
追記〜♪ 23日に同級生と会う機会があります。 さて、話題を用意しておかなくては。
ジョジョ以外の。
最近JKに人気と噂の銀魂でも読んでおこうかな。 ということで、下ネタよりもシュールが大好きOZさんでした。
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