ここんとこまた、日本人社長が来ている。 私が日本語に訳したソフトウェアの画面をチェックしていた。 私は完璧、、というかまぁ、そこそこまともに出来ている予定だった。。が、予想以上に変な日本語が多かったらしい・・・業務管理のソフトウェアだが、実際の業務の現場では、意味は通じるけど、こんな日本語ないぞというのが多かったようだ。 しまいには、「アンタ本当に日本人??」と。。社会経験もなく、ここに来ているんじゃ仕方ないか、と皆分かっているようだったが、かなり直されちょっと凹んだ・・・
でも問題は似たような単語についてだった。例えば「仕入」と「購入」。同じ意味だが、もとの中国語は統一しようとは全く考えず、気の向くままに書いてあった。あるところでは「仕入」またあるところでは「購入」で、問題なく何年も販売してきた。 私もその感覚で、統一しようとかは全く気にせず、気の向くままに訳した。 が、それで日本人営業マンのチェックがまかり通るわけがなかった。。むしろ神経疑われた感じ。忘れていた。生粋の日本人という生物を。
たまに来るたびに、仕事を事細かに教えてくれる日本人社長の評価は、「適当に訳しすぎだぞ」だった。 が、いっつも隣にいるのに、仕事のシの字も教えてくれない中国人部長の評価は、「(私の名)がいなかったらもっと出来なかったんだし、気にしないでいいよ」だった。
なかなか分かりやすい一コマだった。根本的な性格はどっちもいい人だが、仕事の気配りや責任、プロ意識は全然違う。当然動く給料も違う。社長と部長という違いもあるが、それだけではない。今更気づいたわけではないが。 どっちがいいんだかは分からんね。。多分、お互い無い物ねだりだろう。今はここにいるが、将来は一応、日本社会に戻れるようにしなければ。。 日本社会のみな様、お疲れ様です。
|