本日は私の見事な立ち姿を　！


背筋がスーと伸びてなかなかのものでしょう。
〜私、ちょっとナルシストの気があるかしら〜


冷凍室のスライス室が開かれる音がしたわ。
パンの袋のカチャカチャという音がしたわ。
これは間違いなくパンが　♪


窓の下でお行儀良くお座りを。
真剣そのものよ。
おやつのパンを頂くのですからね。


上手くキャッチするには立たないと。


ダンス風にも立てるのよ。


ナイスキャッチ　♪♪♪

本日のお八つはライ麦ロールパン。
でも、ライ麦の風味を余り感じられなかったわ。
ちょっと残念なの。

地震、地震。
　　
ずい分揺れるわ。


もう心配ないでしょう？私、地震も怖くって。


ああ、良かった。


それにしても最近は頻繁に揺れるわ。

今回の震源地は宮城沖で震度6弱ですって。
でも、大事件にならなくて良かったわ。

ここは震度4よ。
それでもかなり揺れたの。
もうきて欲しくないわ---

ここは最近できた公園よ。
まだ1/3程しか開放されていないの。



広くて一面芝生なのがいいわ。
それに歩くと足裏が心地良いの。

誰もいないのよ。
私のお庭のようでゆったりとくつろげるわ。

ここの草は匂いもいいのよ。
食べてしまうわ。

あら、おいしいこと。
お庭の草と一味違うの。


外周りにはコスモスが。
可愛いいわ、大好きなの ♪♪♪


あら失礼。
久しぶりのモデルで、緊張したらあくびが出てしまったの。


これなら完璧でしょう。


広々とした公園のお散歩、最高だったわ。
ストレスもすっ飛んだの。

私引っ越したの。
土の上で生活しているでしょう、衛生上時々するのよ。

ここは東側で柿ノ木の下、場所は良いの。
風通しもよく木陰も沢山できるわ。

でも、物置の隣のうら寂しい所よ。
ご主人様達も全々見えないの。
窓から顔を出してくれないとダメなの。


孤独だわ---
ボールなんかもちっとも興味わかないし、邪魔よ。
蹴飛ばしてしまおうかしら。


今まではリビングの前に陣取っていたの。
しょっちゅう誰かが見えたわ。

「おや、ルビー」って、頭を撫でにきてくれたし、ビスケットやパンを下さったの。

こっちへ移ったら誰もめったに窓から顔を出してくれないのよ。

冷たいわ。ブルーだわ。
これ以上ほっておかれると鬱よ。
毛皮を着た私には夏はきついのに。

7月8日は私の誕生日だったの。　　
でも、忘れ去られていたのよ---

ところが　今日突然お祝いをされたの。　
豚肉のブロック、400ｇ位はあったわ。　
紅茶で茹でてある代物よ。

　　　

　　　


私の為にわざわざ一時間も茹でで下さるなんて　！！！


いえ、やはり勘違いでした。

奥様がご主人様達の為に作ったの。
ちょっと脂身の多過ぎる部分を私に。

ほとんど脂は抜けてしまっているので心配ないのに。
私にはさっぱりし過ぎで物足りなく感じられたほどよ。

しかし問題が。

誕生日まで残り物なのね〜
それに
「ルビー、今日があなたの誕生日よ。」ですって。
「また忘れるといけないから気付いた今日にしてしまいましょう。ちょうどお肉が回せるし。」って言ってたわ。

私、淋しい愛犬なの〜。

でも、お肉のブロックは食べでがあったわ。
紅茶の香りも良かったし。

無視されるよりずーとましね。
突然現れた誕生日に乾杯　♪♪♪

私６才になりました。
これからもご愛読くださいね。　

　　
鳩が二羽私の食事を狙っているの。
はじめはお隣の屋根の上にいたのよ。
段々と近づいて柿の木まで下がってきたわ。



今日はお食事が甘くないので何となく気が進まずにそのままになっていたの。
甘い粉薬が時々食事に混ざるの。
---まだお薬があるの。奥様が思い出しては振りかけているの---

甘さに慣れたらお薬の無い時の食事が味気なくて。
振りかけるなら振りかけるでキチンとしてほしいわ。
あったり無かったり、イライラしてしまうじゃないのぉ。


本日、振りかけ無しは拒否しちゃうわ。
私と奥様のバトルなの。
お薬を混ぜるまで食べないわ。

しかし

奥様は強いのヨー。
私があきらめて食べるまでなにもくださらないの。
食べ終わると、「あら、きれいに食べたのね。」って、ビスケットが出たりするの。
　　

あぁ、本日も負けたの。
これで良かった　　！
のでしょうか　　　？

信号を待っているの。
どうかしら私の後ろ姿。
なかなか決まっているでしょう。



もう少しのところで見返り美人。
ちょっと後ろ向きの角度が足りないわ〜。
もうちょっと後ろを向けばよかった。



こうして信号待ちしていると車中の人が良く私を見ているのよ。
微笑んで　♪

ご主人様が片手を下げるほんのちょっとのサインをだすでしょう。
アッという間にこの姿よ。

頭をよく撫でられるの。
ますます上達しちゃうわ。



このごろアスファルトが熱いの。
座るとお尻から直に熱が伝わってきてカーとするわ。

でも、冷静に辛抱するの。
愛犬ですからね。

とうもろこしを沢山頂いて私もご馳走にあずかったの。



先ずは上品に待ちます。
---内心は複雑な気持ちなの---


次は私の特技、くわえて待つの。
誰でもできる、という訳にはいかないわよ。



それでは頂きます。
なんて美味しいとうもろこしでしょう。

フレッシュで甘くて口の中でとろけるの、お菓子の様よ。
朝取りで、生でも食べられるんですって。

芯も噛み応えがあってなかなかいいわ。
全部食べちゃったの。
すっごく美味しいのでこぼれ粒までいただくわ。



とうもろこしに感激！

次男さんとボール遊びをしたの。
投げられたボールをパクッてキャッチするの。
上手くいった時っていい気分。

時々ドジってしまうのよ。
でも楽しいわ。

　　
キャッチしたボールを返したくないの。
せっかくパクッとかっこよくくわえたのに。
惜しいわ。



なかなか離さなかったら次男さんが怒って出かけちゃったの。



離したけれどすでに遅しよ。
もう戻ってくれなかったわ。

もう少し早くボールを離せばいいのよね。
いつもこうなるのつまらないわぁ。

もっと遊んでほしいのに---

私の運命ってどんなかしら。
ドキドキするわ〜

私の手相を見てくださる方が現れたの。
お客様のBambiさんよ。

足の裏の肉球でわかるのですって。

　　

この写真ピントがずれているわ。
奥様って、いつもアップを撮ろうとすると近すぎてボケてしまうの。

デジカメの説明書を読まなくては、って言いながら同じ事を繰り返すのよ。
ダメねー、奥様は。


この写真でお願いしますね。Bambiさん。

はたして、私の運命は　！！！

ウー、身震いするわ。

私、ちょっとやせぎみでしょう。
腸がまた不調なの。



長男さんなんて私のこと「体は柴犬だな」と。
確かに毛が短かすぎで脚も細すぎだわ。
でも、体調不調でしかたないのに〜、無情な人ね。




また獣医さんにいったの。
獣医さんにほめられちゃった。

体温を測られる時もーお尻に体温計を入れるの、結構大変なのよー
注射をされる時も「落ち着いて余裕ね」と。　
フッフフ

待合室でもなでられまくり。
でも、私のほうから撫でてって寄ってゆくの。

犬にも沢山会ったけれど、どうも犬のほうが緊張するわ。
張り合わなくてはいけないところがあるの。
人間の方が楽よ。

帰って、薬を飲んだの。
甘くておいしかったわ。

一週間位は出そうよ。
楽しみなの。

私また破壊してしまったの。
尻尾を振ったらフラワースタンドが倒れてしまったのよ。



このサフィニアブーケ、余りきれいにならないって門の外から庭に入れられてしまったの。
私にもひっくり返されて気の毒ね。

本心は---奥様のお気に入りのポットでなくてよかったゎ---なの。


「本当にルビーは手当たりしだい何でもこわしてゆくわねー。」
「小さいのに壊すことはすごいわねー」

奥様の怒声よ。
私傷つくわ〜　
気にしている事を言うのよ。



でも、バラに続き2度目なのでしおらしくお叱りを承ったの。
おかげで大事に至らずにすんだわ。


このスタンド、おしゃれな感じもするけれど脚が3本でしょう、少し不安定ね。
嬉しくて強烈に尻尾を振ったぐらいで倒れては困るの。
私内心、この件ではこだわりがあるの---




何はともあれお花が元に戻されたの。
ちょっと根元が枯れているわ、元気になるといいけれど。
早くブーケ型にな〜れ。

今年は梅に沢山実がなったの。
ほって置かれたのに粒も大きくて立派なのよ。


ご主人様達よく梅を食べているわ。
今流行の減塩蜂蜜漬け、体に優しそうねって。

なのに、なかなか収穫しないの。
そのうちに熟した実が落ち出したわ。


私の領域にもゴロゴロと落ちてくるのよ。
黄色く熟れておいしそうなの。

私、かじっちゃったわ。
シカシ、これは食べてはいけない、と即断し、吐き出したの。



どうも理解に苦しむのよ。

なぜ私の身を案じて青梅をかたずけてくれないのかしら？

平気でゴロゴロさせておくのよ〜
私に何か起こってもいいのかしら〜


あぁ、今日もまた悩むのです。

エメラルド川で捕れたてのはぜを食べたのよ。



釣りを楽しんでいた若いお兄さんが私に釣ってくれたの。



ご馳走様って、何の迷いもなくパクッと。



生臭くてまずいの〜！！

思わず吐き出してしまったわ。
---はぜは死んでしまったの。2、3秒のことだったのに---




私、お魚は大好きなの。
でも、いつも火の通ったものを食べているわ。

生がダメなんて、野生から完全に脱落ね。
すっかり飼い犬だわ。
---野生のゴールデンてピンとこないけれど---

あぁ、ご主人様にごまをすらないと、いえ、忠実でないと私って、生きていけないのね〜

心配ご無用です。今のところ。
愛犬ですからね　♪
でも、雲行きが怪しくなったら大変。

私、今日のことは肝に銘じておくの。

永久に愛犬であらんことを　！！！

今日もエメラルド川へお散歩。

涼しく快適なはずだったのに、歩くと暑いの。
ソヨとも風が吹かなかったからかしら。以外だったわ。



でもこの桜の木の下を歩くと気分爽快。
ムシャクシャしていてもスーとしてしまうのよ。
このトンネルと緑陰がダーイ好き。




エメラルド川の手すり（？）に鳩がとまっていたの。
時々止まっているのよ。



私が近づいてもこの鳩道路で平気で遊んでいるの。
ここまで逃げない鳩もめずらしいわ。


昨日の雨でエメラルド川が増水していたの。
橋の真下の水位が怖いぐらい高かったわ。
橋が濁流に破壊される恐怖をチョッピリ感じたの。



エメラルド川は増水しても穏やかだったわ。
この静気さに感謝よ。

私まちがえて進入禁止ゾーンに入ってしまったの〜
リードがバラの枝にからみついてしまったわ。



あっという間に花がバラバラに散ってしまったのよ。
このバラ一輪しか咲いていないの。

やばい！これは蹴りが飛んでくるわ。



でもバラってとってもいい匂い。
我が罪を忘れて匂いに心奪われてしまったの。

この時間差が私を救ったわ。
奥様の怒りが治まってしまったようなのよ。
お散歩から帰ってすぐのことだったわ。

私って、破壊者っていわれるの、度々ね　---
また破壊したわ。



散ってしまったバラ。
はかないのね---

エメラルド川にお散歩。

今日は釣りをしていた人が沢山いたの。



ここはいつも犬を連れて（なぜだかミニチュアダックスが多いわ）家族で楽しんでいる人がけっこういるわ。
2、3日前に赤潮で釣れないって聞いたけれど、今日はどうなのかしら。

もう少し海の方に歩いて行ったら大勢人がいるの。
何事ぞと近づいたらテレビ番組の撮影をしていたのよ。
子供向けの新番組ですって。

ハーレーにまたがり、カラフルなお面をかぶった男が撮影されていたの。
昔の仮面ライダー風な男よ。

番組名を聞いたけれど忘れちゃったの。
私が忘れちゃったらもうダメ。
奥様が覚えているはずはないわ。しかたないわね。



撮影を見ている間、私、人気々でさわられまくり。
ピンクのワンピースを着たヨチヨチちゃんたら指を私の鼻の穴や目に入れるのよ---



嫌そうな顔もできないでしょう。
私もつらいの---

でも私、人気者になるの大好きなの〜　
またさわられまくるの〜

まだなのかしら〜
目が憐れっぽくなってきてしまったわ。



待ったかいがあったの。なかなか美味しかったわ。



次よ。
速く食べたいわ〜



待っていたら長男さんがいたずらをして鼻の上にのせてしまったの。
私、怒りで目つきが悪くなってきちゃったわ。




今度はお手をした上にのせられちゃったの。
本当に迷惑なのー




この犬用ビスケット、いわくつきなのよ。

今日のお散歩、曇り空とかすかな風が気持ち良かったの。
暑すぎず、程好く吹く風がとてもいい気分だったわ。

今年初めての光化学スモッグ注意報が出されたのよ。
でも、お散歩中に解除されたわ。

微風があったので心配しないで出歩いたの。
せっせとお花を見て歩いたわ。

　　
　

これらはボランティアの人達が作っている花壇の花よ。
愛らしいお花が多いわ。

奥様ったら、花好きのくせに名前にうといの。
輸入品種が多くて名前を覚えきれないのよね。
色々衰えだしているのでしかたないわね。　ウッフフ　




私、額あじさいがとても好きなの。
この額あじさい、本物のほうがいいわ。
腕の差ね。　ウッフフ　




このユリ、私に、写真に撮って〜、って訴えているように前に飛び出して咲いていたの。
自信があるのね。



でも、お見事よ。

おかしいわ〜
どうも気分がすぐれないの。



空元気にもなれないわ。
---今日は元気になるはずだったのに---


狭い所にはさまれてブルーに浸っていたいのよ。



浸りすぎたかしら。
---世をはかなむ気分よ。---

なぜだかわからないの。
---犬生について考え過ぎたかしら---

私、今日はウルトラ・ディープブルーなの。

草の中って本当にいい気持ち。
まだ柔らかいの。



ここの公園は広くていい気持ち。
お花もけっこう咲いているの。



野に咲く花達よ。可憐でいいわ。


ショックなことがあったの。
尻尾を振り振りルンルンで帰る途中なの。

それは奥様同士のチャットよ。

「何才ですか。まだ全体に幼い感じがしますね。」って聞かれて、
「5才なんですよ。大きくならなくて。」と我が奥様。
「あら。」と知らない奥様。

小粒に更に幼いがついたの。

アーア、悩みが増えたわ。頭はいいと思っていたのに。
アーア、生きるって思い通りにならないわ。

明日は悩みをブッ飛ばして元気になるの〜

はじける笑顔でしょう　♪
マイ・スマイルよ。
スッテッキー。




これからお散歩に行くところなの。
うれしいの〜

　

それにしても、犬もこんな笑顔をするのね。
　---　自分で我が笑顔に驚いているの　---



梅雨のさっぱりしない時は笑顔が一番。
私の喜びを受け取ってほしいの〜

雨ね。
紫陽花が元気。



がく紫陽花は花は少ないけれど紫の色にひかれたの。
ご近所の道端に咲いていたのよ。




マイガーデンはとても静かだわ。
車が走り去る音が時々聞こえるだけなの。

静かに聞いていると雨音が聞こえるのよ。
人の声も小鳥の鳴き声も聞こえないわ。




こんな日はマイハウスで物思いに耽るの。

私、7月で6才になるの。我が犬生をすでに半分近く生きたのね〜

近頃私、落ち着きが出て、一緒に暮らしやすくなったって、言われるの。
ご主人様達の言う事が良く理解できるのよ。

私への愛情が深まっているのを感じるわ。
良き主従関係が結ばれてきているの。
　
犬って、従っているほうが心が落ち着いて幸せなんですって。
私、幸せドッグらしいわ。

ヨカッタ。

私、ビッショリ。
雨の中のお散歩だったの。




自然体のお散歩だったので泥んこよ。
でも、快適だったの。
汚れているのは外側だけ、ご心配なく。


雨よけグッズを着た犬によく会うのよ。
チョット窮屈そうだわ。

でも、私も着てみたいナという気もチョッピリするの。
ブランド品がにあってかっこいいかしら。



ウーン、ちょっと味わってみたいわ〜

アア私もうだめ。
今、犬が死んだのよー



急ブレーキの音。
女の子の甲高い叫び声。

何事ぞ！　と思って外に出たら、
ご主人ちゃまらしき女の子が犬の名を絶叫しているの。

ワン君は無反応なの。
道路の真中で、走り来る車もストップよ。

我が家の斜め前の四つ角で車に当たって即死らしいの。
詳しいことはわからないけれど、ワン君が飛び出したらしいわ。

アー仲間が交通事故に遭うなんて。

でも、ご主人ちゃまの哀しみようは大きかったのよ。
ワン君、安心して眠ってね。

あじさいが咲き出したの。
残念なことに私のお散歩コ-スにはきれいな紫陽花が無いわ。


鎌倉の成就院のあじさいはすばらしかったの。

お寺の境内へと続く急な坂道。
カーブを帯びたその坂道の両端に咲く多種、多色のあじさい。
坂道の途中で立ち止まり、眼下の海を眺めるの。
情感たっぷりの眺め、俗世を離れる一瞬よ。



ところで私、モデルより、どうも草の臭いが気になって、気が散って、ご主人様を無視しちゃったの。
あじさいも余りパッとしないし、モデルになりがいがないでしょう。

こちらの額あじさいはちょといいわ。
ここでは従うの。



でも、心は鎌倉で、何か気が乗れなくて伏目がちになってしまったわ。

ウファー　雷。
私もうだめ、体がガクガク震えているの。



ウファー　光ったわ。
怖くてお尻をピッタリ小屋にくっつけているの。
何かに触れていると安心よ。

。

家の中に逃げこみたいわ---
でもだめね---

家の中に入るには、先ず入浴でしょう。
私をお風呂場に抱いて連れて行ってくれる屈強な男がいないわ。
奥様では役立たずよ。



ああ、耐えるしかないわ。

　---　雷に　震えて耐えて　強き我　---

一句できちゃったの。

初夏らしいでしょう、写真のお花。

このバスケットのお花は大体できあがっているの。
咲き始めたばかりの物もあるのよ。

でも、トップのラベンダーの伸びが足りないわ。

黄色のサフィニア・フラッシュは横に広がり過ぎよ。
垂れて咲くといいのに。

下段の白とピンクのサフィニアも横に広がり過ぎよ。
もっと上下に成長してくれるといいのに。


この花達いずれ私の敵と化するのよ　！



毎日々花柄を摘んでもらって秋まで咲くの。
私は注がれた事も無いほどの情熱で面倒をみてもらうの。

私は2番手よ。
私は不満なのよ。

この花、ハンギングでしょう。
尻尾のアタックは無理だわ。
飛びついてまでいたずらすると私が叱られそうなの。

これから咲き出すポットがまだまだあるわ。
チョッと悪い予感がするの。

今日のお散歩もいい気分だったの〜
陽射しは強過ぎず、時にそよ風。

屋内犬はきっと、もう日中のお散歩はダウンよ。
私は毎日太陽を浴びているので大丈夫。

日向をスイスイと歩くの。
ますます骨も丈夫になって長生きしそうだわ。




ここは大きな公園の中なの。

花壇のお花が代わっていたわ。
夏向きに変身よ。
これはペチュニアね。
白が爽やかで涼し気、初夏にピッタリ。




このお花、遠くから見たら牡丹か芍薬の風情だったわ。
近くで見ると花はつつじに似ているの。
でも葉が違うわ。
なんと言う花かしら？




ここはいつものコースにあるミニ花壇。
紫のお花がいいわ、私好みなの。

チョコチョコッと赤い色が混ざっているのも可愛くて良い感じ。
植木屋さんも気を使うのね。


私、花好きドッグ。
初夏の花達を楽しんでごきげんだったの〜

本日は背中こすりのオンパレードでーす。

青い草の匂い
柔らかい草の感触
たまらないわー

背中こすり、散歩の醍醐味なの。
お散歩の度に2、3回はするわ。


ところで写真の私ってかっこいいの　！
前足がスーと伸びてエアロビクスでもしているようよ。
すってき。

　
　

背中こすりは私の好きなようにできるの。
こればかりはご主人様もお目こぼしよ。



キュッキュッって気のすむまでこすって突然立ち上がるの。
終わりの合図よ。
そしてまた一緒に歩くの。

自分の意志を通すって楽しいわ　♪♪♪
でも私は愛され犬なの。

本当にマイホールは心地いいわ〜
石の枕もひんやりしていいの〜

石で口をすすぐ（漱ぐ）文豪がいたでしょう。
彼は流れを枕にもしたのかしら。
負け惜しみやユーモアが好きな人だったらしいわ。

私は石を枕にするの。
そのままずばりよ。




最近ご本人の千円札がほとんど見られなくなったわ。
奥様なんか新し目の旧千円札を10枚ほどストックしているの。

消えて無くなってしまう、淋しいって。
物好きね、でも漱石さんのファンなの。

野口英世より夏目漱石のほうが良かったらしいわ。
ちょっと同情するの。

ここは寝心地が良くていい気分。
石を枕に斜めな形で休憩なの。
最高よ　！

私、穴を掘ったわ。
このごろ暑いでしょう。

ここはお腹が冷たい所に触れていい気分なの。
スッポリと自分が入るお気に入りのマイホールよ。




ご主人様のためにちょっと一言。

穴を掘るのは犬のストレスって言われるわ。
でも、2時間もお散歩した後で、穴堀りしたりするの。

寝心地の良いホールにこだわるのだわ。
ストレスだけでもないの、ご安心を　--大ホールですものね--


排泄物が映っていて失礼いたします。

怪しき男三人がお庭にズカズカ入ってくるので吠えたの。
私の努めとばかりはりきったわ。
植木屋さんだったの。

バリカンの音をブーン々させるし、装いが奇妙でどう見ても怪しかったわ。
吠えすぎて叱られちゃったの
--ちょっと不満よ。伊達で吠えたのではないのに--




でも少しすると植木屋さんと仲良くなれたの。
「遊んで欲しいの。よしよし。」
なんて撫でられちゃったわ。

長男さんは「あいつは誰にでもしっぽを振る。」
奥様も「そうなのよねー」ですって。

ゴールデンて皆こんな感じなの。　
遺伝子がそうさせているのよ、きっと。
三人の植木屋さんに愛されたようだし　イイワ

どうも私って忠犬よりも自己中心犬ぽいわ。
これでは愛犬どころか捨てられてしまうわー。



明日からつつましやかにするの。

ご主人様ったら、じらすの---
手に持って「待て」の合図のままだわ。

お八つをいただくところなの。
大好きな食パンだわ。

時々公園のベンチサイドで何か出るの。
甘いパンが出ることもあるわー
---どうも準備し忘れで、しかたなく買っている時のようね---



でも私、こちらの方が大好き。
甘さには勝てないの。


お土産のチョコレートが出たことがあるわ。
犬には毒らしいのに。

家のご主人様達、ちょっと変なところがあるの。
私の短命を願っている？　いえ、そんなことありません！



でも、激しく短くというのもいいワー
チョコレートをもう一度ー　
おいしかったのー

ここの草ってとても気持ち良いわ。
私､背中こすりに夢中なの。

今日のお散歩は特に念入りにこすっちゃたの。
ご主人様のことは無視だわ。




今の季節って外出が爽やか。
草の生長具合とか肌触りもグーなの。

青葉は目に染みるし---私ちょっと色盲っぽいけれどフィーリングで感じとるの---
お散歩にでると心軽やかハイになるわ。



今日はとてものりがいいの。

藤棚、きれいだわ〜
ウーン
平安朝の香り、雅の風情だわ〜

「源氏物語」の世界なの。
--- ウッフフ --- 　


ここは千葉県市川市の高円寺。



房がちょっと短めなのが残念だわ。
足利の「フラワーパーク」の花房は160ｃｍもあるの。

その長い房が風に揺れる様は優雅。
そして香りも魅惑的。

素敵なガイが現れたら藤の香りで彼の心を揺さぶってしまいたいわ。
　　---　花に弱いガイでないとだめね　---



今日は藤と平安王朝の世界にしびれたの。
私､近頃ちょっと文学的にもなってきたわ。

つつじって本当にいいわー
華やかさと魅惑的な匂い。
ほれぼれするの。




私、このごろモデルにもすっかり慣れたわ。
カメラを向けられるとすぐにポーズをとれるの。

簡単にＯＫがでるわ。
写真の私、どうかしら、ナカナカ決まっているでしょう。



まだＣＭの声はかからないの、でも、もしかしたらそのうちに。
大金を手に入れて溺愛される---素晴らしいわ　！　


こんな犬生もいいのかしら。？？

私、日比谷公園に行ったの。


欅の新緑がみずみずしくて最高。
藤は少し早すぎたようなの。
満開にはなっていなかったわ。
でも、きれい　！


野良猫が何匹もいたの。
野良さんもここの公園だと、食べ物や住みかに困らずきっと居心地が良いのだわ。



写真の真っ黒な野良さん、色と毛並みがいいわ。
顔もナカナカ美猫ね　---
苦労を感じさせない顔だわ。



奥様は松本楼でケーキセットを頂いたの。

苺のショートケーキとストレートティーで800円位ですって。
ケーキのカステラとクリームが美味だそうなの。
私は持参の食パンだわ。



奥様って数字が苦手。
正確な金額を忘れたらしいわ、今日のことなのに。

でもいつものことなの。
心配ないわ。

私、本当に迷惑なの。
熊みたいな顔になっちゃったわ。

長男さんてどうも愛し方が強烈なの。
写真の私、恐怖の目でしょう。



自慢の鼻はつかまれるし、耳もいたずらされて、もう、あきらめの心境なの。






でも、本当のことを言うと、嬉しいの。
ほっておかれるよりズートいいわ。

一人ぼっちにされるとゴールデンって、鬱気味になってしまうの。
特に私はそうだわ。


嵐が去って静かにお昼寝なの。

爽やかだわ。
なんてすてきな新緑。


つつじにも心奪われるの。
ところで、写真の私の舌、ながーいでしょう。
私の舌ってこんなに長かったかしら。
色々な物にしびれすぎて、舌までデレーってしちゃったわ。




家に帰ったら疲れてお昼寝なの。
木陰で心地良く寝ている所を撮られちゃったわ。


今日はすっきりとした気分の良い日だったの。

朱色が鮮やかでしょう、新しい首輪。
私、うれしくてご主人様にベッタリだわ。
感極まって埋もれちゃったの。

とにかく私、スキンシップに感激しているの。


首輪はアクセサリーなのかしら？
それとも、私の自由を奪う足かせ？

私、頭が良いのでどうも哲学的なことを考えてしまうわ。
あまり考えない方が良い場合も多いの。

前より明るい感じで自分の魅力が増したのは確かだわ。
感謝にまちがいないわ。


でも、これブランド品ではないの。
お散歩ですれ違う仲間達、ブランド品を着こなしているの。

いずれ私もブランド品でさっそうと　♪
果たして、叶うか　？？

つつじがいいわ。
スイートな香り、たまらないの。

チューリップって本当に楽しそう。
今にも音楽が聞こえてきそうだわ。

私、花狂いなの。
ちょっとロマンテック、でも変な犬かしら。


道端に咲くお花は皆好きなの。
ご主人様達とお散歩しながら楽しめばいいでしょう。
わたしの敵ではないし、ジェラシーを感じなくていいわ。

心静かに花に堪能なの。

ブルーだわ---

初夏を感じさせるいい日なのに。
新緑も美しいのに。

まだシュクラメンやビオラ達が咲きまくっているのがいけないのよ。

実をつけさせるとお花が終わってしまうって、奥様は花柄摘みに忙しいの。

私はほっとかれるのだわ。
お散歩まだですかーって、吠えまくると、ガーって叱られるの。

この花達、いつまでも咲き続けるので愛おしさも格別らしいわ。
私どうなっちゃうのかしら。


強烈な尻尾で花達をけ散らしてしまいたい気分なの。
今日はやけにブルーになったりカッカしたりするわ。

すごいのよー、この花達。
去年の11月頃に植えられたの。

でも、カラフルで元気いっぱいでしょう。
街角の花に負けず溢れているの。


ビィオラやパンジーは冬から春を彩る花だわ。
それが、今が真っ盛りっていう風情なの。

奥様は喜びと迷いで混乱しているわ。

そろそろ初夏のお花に変えないと---
センス悪いのではないかしら---
でも、もったいない---

どうされるつもりかしら？
見ものなの。
　
フフ　　♪

チューリップがようやく咲いたの。
ちょっと遅れ気味で。

お散歩をしているとあちこちでチューリップが楽しそうに咲いているわ。
お庭のチューリップ、葉っぱに隠れてなかなか蕾が出てこなかったの。

いよいよ出ました　♪

4本しか咲かないなんて。
栄養失調ぽいし。
期待していたのに、淋しいわ。

それにこれ、新聞屋さんで頂いた球根よ。
奥様がもっと沢山植えれば良かったのに。
倹約しちゃって。

でも、自分の家の庭で咲くとうれしいわ。
チューリップに1年に1度会わないと、何か、忘れ物をした気がするの。

今日はお花に酔ったの。

私、お花大好きだわ。
匂いと色と。--色はチョットと苦手--
形で違いがわかるの。

近頃のお花って輸入品種が多いわ。
アレンジの仕方も賑やかなのが主流なの。
「野の花のごとく」なんてあまり受けないようだわ。

でも、生け花とは違うの。
道を飾る花達は、派手な感じのほうが引き立つわ。
パーって華やかで良いわ。

奥様ご自慢のお花より、こっちのほうが---
ウッフフ　　

私、びくともしなかったわ。
予防注射を受けたの。

狂犬病にでもなって捨てられたら大変。
喜んで受けてきたわ。

私、うれしくて白衣のドクターに飛びついちゃったの。
ドクターがニコニコして撫でてくれたわ。


注射、ドクターにお尻を向けてお坐りをしているアッという間に終わってしまったようなの。
いつも何にも感じないわ。

怖がって吠える犬や興奮しちゃって注射をさせない犬もいるの。
ゲージに入れられて注射をされているわ。

私なんて優等生。
なんてたって愛犬ですもの。

ここの所毎日花冷えだわ。
雨も降って、桜に心騒ぐ季節も終わりなの。


でも見て。
菜の花と桜の織り成す地上の楽園　！

--チョッと溺れすぎだわ--


奥様が幸手の権現堂堤にいかれた時の写真なの。
桜も菜の花も爛漫、そして人間も。

風が吹くと花吹雪が。
後から々花びらが舞ったらしいわ。
お弁当に、顔に、頭に、膝に。


私は置いてきぼりだったの。
でも、奥様のお友達はシーズーの太郎君を連れていたらしいわ。

彼はガイなのに、小さく、おとなしく、静かで、食が細く、臭いも無く、全く気にならない存在らしいの。

私と正反対よ。
私の存在と臭いは大きいわ。

私、小粒って悩んでいたけれど、もっと小粒の方が良かったの？
彼って人気者だったらしわ。

名前まで同じよ。
（ご主人様だけが私の事を太郎って呼ばれるの。ルビーって呼ぶのが恥ずかしいそうなの。）

今日は薄暗く湿っぽいわ。
ブルーな一日になるの。

清々しく輝き咲く桜。
今が一番美しい姿だわ。

でも、主役は私なの。

写真の中で私が一番良い場所にいるでしょう。
大満足の顔でしょう。

私ゴールデンにしてはちょっと華やかさに欠けるの。
小粒で毛が短いわ。

でも、華麗に咲き誇る桜とピッタリ。

最高の日だったの。


　


　

桜が満開で〜す。

染井吉野がいっせいに咲いたの。
本当に全部の花が一緒に咲いてしまったわ。
　　--チョットめずらしいと思うの--

咲き始めたばかりの花の美しい事　！！！
フレッシュそしてフレッシュ。

本日は桜のオンパレードなの。
幸せ気分でいっぱいだわ。